るぅのおいしいうちごはん -4130ページ目

逃げたい日もあれば、泣きたい日もあるのです。


「本を作る。」

と、一口に言ってしまえばワケのないことだけれど。

ひとつの本ができるには、

著者、編集、デザイナー、カメラマン、ライター、漫画家。

それぞれ専門分野の方が集まる。

みんながそれぞれの仕事を全うし、

それはまるで、ひとつのチームプレイでもある。









あたしが作ったものを、

小林さんが撮る。



ライターさんがレシピをまとめ、

デザイナーさんが編集してくれる。



漫画家さんが絵を書いて、

すべての裏方作業と共に、総取りまとめは、ハチがしてくれる。













そして。

それが一冊の「本」という形になる。




















それは、今まで個人プレイでの仕事しかしたことのないあたしにとって。

(受付は、あたし対お客さん。常に一対一の関係で、完全なる個人戦。チームとは無縁の関係であります。)

すごく新鮮なもので。

すごくすごく嬉しくて。

同時に、

すっごくすっごく楽しいものでもありました。















一昨日の撮影日は、

あたしが作ったものを、

小林さんが撮ってくれて。

ライターさんはレシピをひたすら綴ってくれて。

ハチはすべての洗い物を引き受けてくれた。






作り続けるあたし。

撮り続ける小林さん。







小林さんが撮り終えると、

ハチが画像の確認に入る。



ハチが画像を確認し、

ハチのOKがでると、

「るぅさんお願いしまーす。」

と、お声がかかる。




最終チェックはあたしの仕事。












小林さんの撮るものには、全信頼をおいておりますので、

チェックも何も、文句のつけどころもなければ、非の打ちようもないのだけれど、

ここで、万が一。

あたしがNGをだせば。

それは撮り直しにもなってしまうワケで。




たとえ、そんなことが微塵もなくとも、

それでも最終チェックはあたしの仕事であり、

最終チェックをしながら、

著者ってこえー。

と。

この時初めて、著者の恐ろしさを実感しました。

しみじみ。

















だけれども。

一流と呼ばれるプロに囲まれてするお仕事はとても楽しく、

人生においてもう二度とないであろう貴重な体験でもあり。




そして。

僭越にも、あたしもそのメンバーに加えていただき、

至極幸せでありながらも、

人間というものは随分と勝手な生き物で。




泣きたい日もあれば。

逃げだしたくなる日もあって。




途方に暮れる日もあり。
















昨日は一日、途方に暮れていました。


























自分の無力さを知り、

どうしていいのか分からず。

途方に暮れて。

いろんな思いが溢れて。

涙がでた一日。








泣きたい時もある。

(泣いて。泣いて。泣いて。)





逃げ出したい時もある。

(逃げて。逃げて。逃げて。)






すべてを投げ出したくなる時もある。

(あいらぶ福山。現実逃避。)






















だけれども。

それでも太陽はのぼり。

今日という日がやって来る。







やって来た。

(ぎゃっふん。)



















本当に途方に暮れたあたしを。

ボロッボロと泣くあたしを。

助けてくれる人がいる。

助けてくれた人がいる。











どんなに感謝しても感謝しきれず、

ただただ、

あたしを救ってくれた小林さん。

受け止めてくれた小林さん。

たくさんの感謝をこめて。









ありがとう。

ございました。

(DOGEZA。)













                                     2014.1.13 るぅのおいしいうちごはん るぅ









本日もご清聴ありがとうございました。

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P・S  イケメンは足も長い。(ずるい。)