僕は自己中ワイセツViolencer
盛りがついた変質物TYPE B
餓鬼の頃から人間失格さぁ!
欲情腹グロイドの極上PornoPsycho STAR

あの日あの頃あの場所で見つけたおかっぱ頭の女の子
小さい黒い目の奥で蠢いた 悲しきかな遠き記憶

痛く苦しく絡ませ合って 下品な声で誘って来てよ
気持ちが良い事大好きで 腹黒い奴だと思った?
下心なんてもんじゃない。

あの日あの頃あの場所で見つけたあの子は血走った目で
いい人を装った僕を見上げて 不幸を願った。嗚呼・・・

痛く苦しく絡ませ合って 下品な声で誘って来てよ
寿麗が大嫌いで切れそうでした
ベラベラうるさいその口を ガタガタにしてやろか?
足元から聞こえました。「信じてたのに。嬉しかったのに。」って
最後はいつも自分ばかりさ なにせ僕は典型的な

「B型ですから・・・(含笑)」


             作詞+流鬼 作曲+大日本異端芸者の皆様
未練は無いと踏み込んだ 
女一人東京駅もう疲れたの…生きてる意味が無いから
ずっと幸せな毎日
続くと思っていた
あたしの身体の中には 
あなたと良く似た此の子がいて

嬉しくて嬉しくて
だけど解らないけど涙が止まらなかった
あなたには不幸だったのですか?
あなたには迷惑だったのですか?
だからあたしの事捨てて何も言わずに消えたんでしょ?

壁にかかった花嫁衣装とあの人を憎んだ十七の春 
最後に見た後ろ姿が今でも目に焼き付いてて離れない

「愛する事に疲れた。」って 
言葉も交わさず逃げたじゃない 
あたしがどんな思いをしてあなたを待ち続けたか…わかる…?
痛みがまた込み上げて 
叫んでみても何も変わらず 
あなたの影を引きずったまま
やがて生まれてくる此の子には辛い思いさせたくないの 
ごめんね。あたしは母として 
やさしく抱き上げる事すら
思い出に泣いた十七の春 
あの日には二度と帰れないのに
何処か心の奧の方で手を伸ばしてるあたしがいて
壁に掛かった花嫁衣装をずっと…
「あなたは今頃どこにいますか?」
「身体は壊していませんか?」
「楽しい生活を送っていますか?」
「もう昔のあなたじゃ…」
まだ見ぬ此の子の鳴き声と春を待つ…


           作詞+流鬼 作曲+大日本異端芸者の皆様
置き手紙に記した 
ごめんねの意味に戸惑う
電話のベルが痛い
内容はきっとアレだろう 
ただ事実に逃げてるだけ 
臆病だね解ってるさ 
君を想い気が付いたら 
走り出してた
楽しかった日々は今も胸の中で生きてます 
やり直せる君とだから 
歩き始めたアノ頃のように… 
降りしきる雨 
君に向かう程に冷たい

目の前には息を引き取った君
反応のない「殻」
無言がただ痛い

君の笑顔、君の涙、君の寝顔、君の声、君の体、君の僕、君にもう会えない

楽しかった日々はずっと 
胸の奥で生きてるから 
君は僕の記憶の中で 
明るい笑顔見せて
夢の中で逢う君は
相変わらず泣き虫でこのままずっとこの夢が覚めないように
そっと願った

消えないように
そっと願った
消えないように
そっと願った…


             作詞+流鬼 作曲+大日本異端芸者の皆様