あなたとの出逢いであたしは
昔よりもずっと 笑えるようになった
嫌われないように覚えた
料理や洗濯もあなたのため
だからそばにいさせて がんばるから

あなたを愛しています。
こんなに愛してます。
あなたは気付いてますか?
あたしの片思い・・・

行かないで ここにいて
あなたのそばにいたい
少しでいい 少しでいい
あたしにふり向いて
不安で 不安で・・・
胸が「キュッ」て痛いよ・・・
やっぱり あたしじゃだめなのかな・・・

声が聞きたい聞きたくて 鳴らない電話を見てる
会いたい会えずに待ってる どこへ行けば会えますか?

こんなあたしは あなたのために何が出来るのでしょう
いつもあたしは あなたの優しい笑顔に励まされて・・・

少しでいい あなたの思い出にさせて
そしたら きっとね忘れられるから
サヨナラは言わないの 涙しそうだから
最後は笑って ありがとうって・・・バイバイ アタシノ片思イ・・・


             作詞+流鬼 作曲+大日本異端芸者の皆様
赤く血しぶく提灯抱え 悪さ悪さの子をまた喰らう
母の土産と首を片手に 今宵も 仏を睨む

月夜に舞う花吹雪の中 鬼の面で我をかくし
刀を抜きいざ向かおう 母の敵討とうぞ鬼と成りて

赤く滴る刀を振って 一つ二つと「悪」切り殺す
母の見舞いと首を引き擦り

月夜に舞う花吹雪の中 鬼の面で我をかくし
刀を抜きいざ向かおう 母の敵命に代えて
悔いは無いと歩む道は 無念の「苦」が雨にヌレル
此の身腐るまで負は背負わん 三日月歪む今宵も鬼と成りて


           作詞+流鬼 作曲+大日本異端芸者の皆様
叫んだ・・・ 声が枯れるまで 光射すあの場所まで届け

視線は潰され 何一つ見えず、何一つ感じない
手探りまかせの 曖昧な景色 不安に絶え切れず
一人きりが恐い 疎外感に狂う ここからは逃げられない
ひどく頭が痛い 吐き気が止まらない いっそ殺してくれ

「if these eyes didn't know the ray」

叫んだ・・・ 声が枯れるまで 光射すあの場所まで届け
叫んだ・・・ 喉が焼き付く程 光無きここから逃げ出せるまで

重く圧し掛かるのは 不安と失望感のみで
自分がどこの誰かも だんだん解んなくなって
誰かにすがり生きていくのが こんなにも辛く苦しくて
死んだ方がましだと 何度も思っていました・・・

光射す方へ・・・


            作詞+流鬼 作曲+大日本異端芸者の皆様