今年初のさんま料理、作りました。
この「さんまのパリパリ焼き」は
私の大学時代を支えてくれた料理です。
一人暮らしをするときに母に教えてもらった
料理の1つで、あの頃は1パックに3尾
入ったさんまを1尾、パリパリ焼きに。
あとの2尾は煮物にしていた秋を思い出します。
今はサンマが高くなって
なかなか新鮮で安い「サンマ」には
出会えないです。
この間、ちょっと手を出しやすい
さんまに出会い、作りました。
![TODAY'S](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited023_heading.png)
さんまのパリパリ焼き
材料(3人分)
・さんま 3本
(下味)
・酒 大さじ2
・おろししょうが(チューブ) 3cm
・しょう油 大さじ1
(衣)
・片栗粉 大さじ5
(揚げ油)
・ごま油 大さじ4〜5
お好みで
・大根おろし、ポン酢
作り方
①さんまを洗う。
切り開いた牛乳パックの上において
頭を切り、半分に切る。
②サンマの内臓を出して水洗いして
キッチンペーパーで水気を切る。
③ビニール袋に下味の調味料を入れて
そこへ②を入れて軽く揉み10分以上おく。
さんまを昔は七輪で焼く時代
(焼いたことないけど)
煙が心配ですが、
フライパンでこう焼くと
気楽に作れます。
大学時代、近所の魚屋さんがあって
「さんま3本ください」というと
「お姉ちゃん、内臓取ってあげる。」
頭と内臓をとったさんまを新聞紙に
包んでくれたものでした。
大学時代の調理実習で
「魚担当」でした。
6人組の調理実習では
「肉担当」
「魚担当」
「洗い物担当」がいました。
舌ビラメの皮を剥いたのは6枚。
きっとこんなに剥くことはないと
思っていたらやっぱりそうでした。
さんまから想い出がいっぱい
溢れてきました。
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