今年初のさんま料理、作りました。

 

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この「さんまのパリパリ焼き」は

私の大学時代を支えてくれた料理です。

一人暮らしをするときに母に教えてもらった

料理の1つで、あの頃は1パックに3尾

入ったさんまを1尾、パリパリ焼きに。

あとの2尾は煮物にしていた秋を思い出します。

 

今はサンマが高くなって

なかなか新鮮で安い「サンマ」には

出会えないです。

 

この間、ちょっと手を出しやすい

さんまに出会い、作りました。

 

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 TODAY'S
 
さんまのパリパリ焼き

 

材料(3人分)

 

・さんま  3本

 

(下味)

・酒    大さじ2

・おろししょうが(チューブ) 3cm

・しょう油 大さじ1

 

(衣)

・片栗粉  大さじ5

 

(揚げ油)

・ごま油  大さじ4〜5

 

お好みで

・大根おろし、ポン酢

 

作り方

 

①さんまを洗う。

切り開いた牛乳パックの上において

頭を切り、半分に切る。

 

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②サンマの内臓を出して水洗いして

キッチンペーパーで水気を切る。

 

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③ビニール袋に下味の調味料を入れて

そこへ②を入れて軽く揉み10分以上おく。

 

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④ビニール袋に片栗粉を用意して
軽く水気を切ったさんまを入れて
衣をつける。
 
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⑤フライパンにアルミホイルを敷いて
そこへ大さじ2のごま油を入れて
衣をつけたさんまを並べて
上から大さじ2のごま油をかける。
 
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⑥中火で焼く。
 
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フタをしてじっくり蒸し焼きにする。
 
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⑦器に盛り付けて、大根おろしと一緒に召し上がれ。
 
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さんまを昔は七輪で焼く時代

(焼いたことないけど)

煙が心配ですが、

フライパンでこう焼くと

気楽に作れます。

 

大学時代、近所の魚屋さんがあって

「さんま3本ください」というと

「お姉ちゃん、内臓取ってあげる。」

頭と内臓をとったさんまを新聞紙に

包んでくれたものでした。

 

大学時代の調理実習で

「魚担当」でした。

 

6人組の調理実習では

「肉担当」

「魚担当」

「洗い物担当」がいました。

舌ビラメの皮を剥いたのは6枚。

きっとこんなに剥くことはないと

思っていたらやっぱりそうでした。

 

さんまから想い出がいっぱい

溢れてきました。

 

 

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