たしか、中学校の家庭科の調理実習で
作った「ムニエル」。
「ムニエル」ってなんだい?と
思ったものでした。
調べてみると
「ムニエル」とは、
「魚の切り身に塩こしょうで下味をつけて
小麦粉をまぶしてから、バターで両面を
焼いたあと、レモン汁をふりかける料理」
今回はバターではなく米油で焼き、
レモン汁はかけずに、薄力粉に
コンソメとパセリを混ぜただけでした。
鮭のムニエル
<材料> 4枚分
生鮭 4枚
○酒 大さじ2
○おろしにんにく 2cm分
○塩 少々
○黒こしょう 少々
薄力粉 大さじ4
コンソメ(粉末) 5g
乾燥パセリ 小さじ1/2
米油 大さじ3
<作り方>
①生鮭をビニール袋に入れて、○で
下味を10分程度つける。
②ビニール袋に薄力粉、コンソメ、パセリを
混ぜておく。
③下味をつけた生鮭を②にまぶす。
④フライパンにアルミホイルを敷いて
米油を入れて鮭を並べる。
⑤フタをして中火で3分焼く。
⑥ひっくり返してフタをして中火で3分焼く。
中まで火を通すためにフタを開けずに余熱で
火を通す。
夕飯で他のおかずを作りながらだと
魚を焦がしがちの私。
余熱という技を使うようになって
昔よりは焦げる率が減ったように感じます。
ムニエルの外のパリパリ
中のふわっとした感じ。
臭みとりのにんにく、
外側にコンソメを入れたことで
味がきまり、美味しく家族が食べてくれて
よかったです。
簡単にできる魚料理1つできました。
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