2018年もあと残りわずか。

年が明けると、本格的に受験の本番が待っています。

わが家では1月に私立高校、2月に公立高校を受験します。

 

私がいっぱい焦っていても、受験生本人は意外と「のんびり」で、本当にスマホと離れる時間を少なくするのが大変です。

 

2018年4月以降は自宅でのレッスンを卒業したあと、息子の生活を優先していました。

息子に行っていた塾では「お弁当は持ち込みなし」だったので、うちに帰ってきての夕飯で時間を合わせていくのがなかなか大変でした。

うちの息子はなるべくお留守番なしでが希望だったので、お仕事をしなくなったことで、いろいろお金の制限があることを了解済みでスタートしました。

 

とはいえ、私は3ヶ月ぐらいでお教室をやりたい、子どもたちに会いたいなあと思うようになりました。

 

じゃあどんなお教室したいかな?と思う時間もないくらい、なんか時間に追われて・・・。

あとはとにかく「息子を待つ」時間が多かったです。

 

息子は今日会ったことを今すぐ話したいタイプで、受験の相談や学校のことなど帰ってきてすぐ話をするので、なるべく帰って来る前に帰宅して、話を聞いてあげていました。

 

志望校を決めるまでには、高校見学、説明会、三者面談、家族相談を経て、やっと決まりました。

 

12月は「面談の練習」をしました。

なかなか志望校をどうして選んだのか?と理由をふくらますことができず、まあそれができたらプロですが。いろいろ息子の短所だけでなく、長所を生かしたお話ができたらと思っています。

 

いよいよ受験となりますが、これも親は「待つだけ」。

まあそれまでの健康管理、お弁当作りやらいろいろありますが、私はきっと余裕なく、バタバタしているのだろうと思います。受験の日もさてどう時間を過ごすか・・・今から悩み中です。落ち着かないなあと思っています。

 

そんな時は息子の大好物を作って待っていてあげようと思います。

 

 

とり手羽のポン酢煮、先日も作ってあげました。

塾から帰ってきて、玄関を開けたら「僕の好きなお肉の匂い」と喜んでいました。

 

まずは食事での応援団として、頑張ります。

2018年、お世話になった皆様、ありがとうございました。

2019年、笑顔いっぱいの笑顔になりますように。