寒くなってきて、れんこんが美味しくなってきました。

いつも作るれんこんのきんぴらを切り方を変えて、スナップえんどうと一緒に炒めてみました。

 

 

爆  笑れんこんとスナップえんどうのきんぴら

 

<材料>作りやすい量

 

れんこん     3節

スナップえんどう 1袋

・ごま油   大さじ1

・めんつゆ  大さじ2

・酒     大さじ1

・みりん   大さじ2

・白いりごま 大さじ1

 

<作り方>

①れんこんの皮をむいて、短冊切りにして水にさらす。

 

 

スナップえんどうのスジをとる。

 

 

②ごま油でれんこんを炒める。スナップえんどうを入れる。

 

 

③弱火で大さじ2の水を入れて、フタをする。

 

 

④具材がやわらかくなったら味付ける。

 

 

⑤出来上がったらごまをかけて出来上がり。

 

 

先日、中学校で卒業式の前日に作る生花コサージュの講習会に行ってきました。

小学校のときからずっと一緒のママ友に誘ってもらって、初めて生花のコサージュを作ってきました。

 

 

私が作ったとは思えない・・・(笑)

 

先生にアドバイスしてもらい作ったコサージュ作り、楽しかったです。

 

最初はこんな材料で。

 

 

胸ポケットに入れられる長さにお花をカットして、

 

 

なんとか形に。

 

 

生花コサージュを卒業式の前日、保護者有志が作るそうです。今までの歴史にあたたかさを感じました。

自分の作った生花コサージュをつけた子どもたちを卒業式で見たら・・・想像するだけで胸が熱くなりました。

 

小学校、中学校と同じだった子どもたちを卒業式で見たら、それだけでもう号泣してしまいそうですが、まずは受験、受験、合格よねと思い、涙はお預けです。

 

息子が「面接でどう答えるか?」と相談してきました。

改めて考えてみると、高校受験のときにはなかった面接を中学生目線でいろいろ考えてみて、今まで息子がやってきたこと、歩いてきたことを考えて「ヒント」としてちょっとメモしてあげました。

息子も15歳。

母としても15歳。

いろいろなことをしてきたなあとちょっと後ろを振り返り、そして未来を見て、息子が頑張ってきたなあと思いました。

 

平成最後の受験生として、学力面では「おいおい。。」と思うこともありますが、まずは「生まれてきてくれてありがとう!元気に大きくなってくれてありがとう!」と言う気持ち、親として最初に思ったことを忘れないように、最近は頑張っていることを口に出す、言葉にして褒めるようにしています。

「今日も頑張ったね。えらかったね。」15歳でも嬉しいみたいです。

 

 

受験の本番が近づくと、きっとお互いにぶつかることもあると思いますが、息子15歳の今しかないこのときを大事にしていこうと思っています。