ヤマキだし部のまっちゃんです。
毎日だしを使ってお料理を作っています。
基本のだし「焼きあごと焼き煮干（いわし）の合わせだし」を使って、スープ鍋を作ってみました。
冷蔵庫にあったソーセージとキャベツをだしで煮てみると両方の食材のうまみが出て来て、美味しくできました。
コーンを入れたので、息子も喜んでおかわりしました。
野菜をたっぷり食べられるのはうれしいです。
あったまりましたよ。
キャベツとソーセージのスープ鍋
（材料）（２人分）
キャベツ 1/2こ
にんじん 1/8本
ソーセージ １袋（６本）
コーン（ホール缶）１缶
おろしにんにく 少々
基本のだし（焼きあごと焼き煮干（いわし）の合わせだし）２袋
水 600ml
白だし 大さじ２
酒 大さじ１
塩 小さじ1/2
白こしょう 少々
パセリ（粉末） 少々
（作り方）
①濃いめにだしをとる。
②別の鍋に大きめに切ったキャベツを入れる。
③その上にせん切りにしたにんじん、半分に切ったソーセージ、水気を切ったコーンを入れる。
④だしを入れて、おろしにんにくを入れて煮る。
⑤野菜がやわらかくなったら味付けをして最後にパセリをふりかけて出来上がり。
キャベツから水分が出るので、最初は白だしだけで味を見て、塩味が足りないときだけ、塩をプラスしてください。
この基本のだし（焼きあごと焼き煮干（いわし）の合わせだし）を使うようになってから、コンソメや中華だしをほとんど使わなくなりました。
だしのうまみは和食だけでなく、洋食、中華にも共通するのだなと改めて感じています。そして減塩にもなっています。
素晴らしき「だし」生活です。