結婚したときからずっと
「欲しい欲しい」とパパに言っていた食器洗浄機。
なかなか食器洗浄機がおけるようなキッチンの
ある場所には住めないものだなとしみじみ。
でも５年前に引っ越したわが家は
賃貸ですが、私の希望の
カウンターキッチンなので
とても満足しています。
とはいえ、収納力にはいささか劣ります。
そんななか、
「断捨離」とか「ときめきの魔法」とか
テレビの影響をいっぱい受けて
「私のキッチンは
私が使いやすくなければダメだな」と
いう結論に達しました。
昨日、たまたま息子の使っていた
水筒のカバーが壊れました。
使っていた水筒もお疲れという感じ。
もう２年以上は使ったものです。
もう１つ買っていた水筒を
台所の収納の奥から出したのを
いいチャンスと思い、使っていない
鍋やフライパンを捨てることにしました。
そして、たまたま昨日マグカップ２こを
当てた私は古くなったマグカップや
コップ類を捨てることにしました。
昔は全然戸棚に届かないでいた息子も
自分でコップがとれるようになり、
戸棚にぎっちり入っていたのでは
落としてけがをするかもしれないと
心配していたのです。
安全に使いやすくするというのは
成長期の子どもたちのいる台所には
とってもいいのかもしれません。
安全な台所であれば、
「ちょっとお皿とって！」と
料理のお手伝いをさせる声かけが
できるのかもしれません。
ちょっとすっきりした食器戸棚。
うれしいものです。
新しいマグカップで
コーヒーをいただくのも楽しみです。
食器洗浄機のあるキッチンは夢ですが、
まずは毎日使うキッチンが私にとって
居心地のいい場所になるように
していきたいと思います。
「フライパンやコップたち、おつかれさまでした。
ありがとうございました。」