小坂流加 生きてさえいればさくっと読んで終わった。現代のもの、恋愛事情。現在の話と、7年前の出会いと別れの時間軸。メイン登場人物は数人で、男女二人だけのシンプルストーリーよりも人間関係が複雑で読み応えあります。若干描写が痛々しいけど、素敵なドラマに仕上がってる。泣けるポイントは無かったけどね。『余命10年』まだ読んでないから次はそっち行くよ生きてさえいれば (文芸社文庫NEO)新品価格¥670から(2019/1/21 13:56時点)