朝の通勤電車にて | 翠色の部屋

翠色の部屋

Curiosity is all of my life

 

 

 
けさは、朝からヘンな流れ。
いつもの通勤電車、半時間家を出るのが遅れただけで、乗りたい電車が2、3本ズレ、それで、乗客の顔ぶれもガラリ変わってくる。
途中からようやく座れたボックス席の向かいのスーツ姿のおじさま?おにいさん?(ひょっとして年下なのかな?)が、さっきからずっとわたしの顔を見続けるので、気になってつい言ってしまったのね。

「なんでしょうか?」

そしたら、アチラも

「なんでしょうか」

とオウム返し。

知人かなとおもいまして、気になったので、どうも失礼いたしました。

とかなんとか、お茶を濁しておいたよ。
 
相手が自分の非を認めそうもない有無を言わさぬ態度なので(というか、わたしにどれだけ失礼なことをしているのか気づいてないようだ)、この時点でアレレな方と、近寄らないほうがよろしかったかと。
 
近所にある警察署か、医者や会社重役とか、ひとにあやまり慣れていない人物と拝察。
そのわりに見た目も中身もちっちゃい男だったけれど。

同じ降車駅で降りて行ったので、これからすれ違うことがあるのかも。
やれやれ。
 
と、たった数分間の“ふれあい”をこれだけ針小棒大につらつらと書き連ねるわたしもわたしだよね💦

それから、会社のマッチポンプおばさん、わたしの顔を見るなり、「あ~ら、めずらしい」だとよ。

だから、喪女は。

ぐっとこらえる。

きょうは、なんだか、うっすらと、失礼な人ばかりだ。

荒汐部屋は、外国からのお客さまで人だかりがしているし、稽古なんてぜんぜん見えない😢

階段下の常川さんだけ、姿をカクニン。
 
こんやは、広小路亭でらく人さんの会。
 
それを楽しみに一日がんばろう。
 
電車のおじさんにジロジロ見られたのは、この猫ピアス二匹並列づけのせいかしら?
 
いまごろ気づいたよ。