テレワークと読書の関係なんかお行儀悪くてゴメン。急に読書づいてる。テレワークの、寸暇を惜しんで。いやいや、ひと休みに活字を読むことの甘美なこととといったら。 それに比べ、同じ卓袱台のお隣りの夫のテレワークは真剣で驚いた。やるときはやる人なのね(笑)ひとまず読んでいなかった吉田修一のものを図書館で総ざらい。この作家、いつからこんな社会派大作を書くようになったんだろう。新聞連載も一度や二度じゃないのね。大作家への道か。それでもわたしは初期のパークライフが好きかな。