火曜日の朝 | 翠色の部屋

翠色の部屋

Curiosity is all of my life





昨日、緊急事態宣言が解除された。

一昨日の日曜から、近所の公園では、待ちきれない家族や若者のグループがシートを敷いたり、テントを張ったりして、自粛の一文字もアタマにないかのようなにぎやかな酒宴が繰り広げられていたし、皆の“気の緩み”は一目瞭然であった。

それにしても、医療従事者に対する近ごろの過剰な称賛や御礼、リスペクトを目や耳にするたび???疑問符がアタマを駆け巡るのだ。

危険が隣り合わせなのは覚悟の上のお仕事なのよね?

もちろん、たいへんな仕事なのはわたしのような自分大好きニンゲンの想像を絶することだとは思う。

でもね。

正直、学校で成績のいい子が医学部に行くのはなんだか???なのだ。

わたしだったら、官僚になるよな。

ってのも、古い考え方なのだそうだ。

論点がそれたかも。

でも、たぶん、自分にその能力があったとしてもやらないだろうなと思う仕事ナンバーワンなのはたしか。

あっ、そうか!その仕事に就きたいと思うこと自体が才能なのね。

それにしても、近代の社会的地位の高さとか???なのだ。

モゾモゾモゾ

落語の世界では、若旦那を吉原に連れて行くご近所の先生のイメージが強いもので。

わたしの友だちは、医者とだけはつきあいたくないって、K大の脳神経外科の医局との合コンを拒んだのは忘れられない(笑)思い出。
あのときは、わたしもイタズラ心、洒落っ気出しすぎたかも。
医者になんて全然興味なかったのだ。
当時は、バンドの追っかけやってたし、いまでもそんな感じ。

あのときは、行きつけのバーで隣り合ったドクターさん、何を勘違いしたのか太ももをグイグイ押しつけてきたよ。

爆笑。

なんか負け犬の遠吠えみたいになってきたので、考えがまとまったらあらためてアップします。