ワシツアー六畳 立川志ら乃落語会 2019年3月31日(日)14時〜16時15分くらい 江東区文化センター4階和室一号室
開口一番「子ほめ」のゝ乃家らく者
新作落語「スーパーらくごグロサリー部門(仮)」のゝ乃家ぺぺぺぇ(山口勝平)
「唖の釣り」志ら乃
〜仲入り〜
「長屋の花見」志らべ
「火焔太鼓」志ら乃
はるばる行ってまいりましたよ。
江東区は品川区のお隣だというのに、ポ~ンと電車一本で行かれないの。
志らべがゲストだというので、行ってみた。
なんか若い子ばかりで、落語の会とは思えないオーディエンス。
志ら乃さんの会はいつもこんな顔ぶれなのかなあ。
お隣の妙齢の女性には、お見かけしたことがあると声をかけられる。
そういえば、おとといも立川流だったよ、わたし。
(-_-;)
久しぶりのイケメン前座らく者のデコラティブな子ほめで幕が開く。
※加筆:志らく門下を卒業して亭号が変わったようだ。
志ら乃に稽古をつけてもらったのか。
なんだかそっくりだ。
ふだん声優をやっているぺぺぺさんの達者なお噺。
これは、ネタは不明だが、作者は志ら乃のようだ。
いつもの襟に線の入ったスポーティな着物の志ら乃が現れ、この会の趣旨など。
談志と血縁なのかと思うほど、おそろしく似ていますよね。
といっても、わたしは談志をほとんど知らない。
仲入りをはさみ、念願の志らべ「長屋の花見」聴くことができ、わざわざ出かけた甲斐があった。
しらべ、その名のごとく流れるような気持ちの良いお噺を堪能。
もっと独演会演ってほしいなあ。
バンドとかのコラボじゃなく。
落語、落語、落語・・・の会。
毎月の阿佐ヶ谷の会、復活希望!
ヨロシクオネガイシマスm(_ _)m
志ら乃の火焔太鼓は、志ら乃はやはり志らくの弟子なんだなあと納得。
それにしても、ここのところわたしは志らくの弟子ばかり聴いているなあ。
本人をさておいて (^_^;)
さて、来月の志らべの予定は・・・
かわら版を眺めたら、索引に彼の名前が載っていない。
これって、なにかの間違いよね?