花金、ふらり落語 | 翠色の部屋

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2018年1月19日(金)19時〜20時半 神田連雀亭
「兵庫舟」瀧川鯉丸
「一眼国」柳家花飛
「昭和任侠伝」桂紋四郎
「転失気」柳亭明楽

金曜日、少しがんばって仕事をしてふっと気づくと6時過ぎ。
夫は今夜も遅くなるのか。
だったら、行っちゃおう。
ってなわけで、連雀亭。
お目当ては、たびたびコッチー(小痴楽)のマクラにも登場する明楽さん。
暮れに聴いて、それ以来なんだか気になる二ツ目さん。

今夜は、テケツにいましたよ。

挙動不審(笑)

転失気はもちろん古典落語だが、明楽さんの転失気は、ボクのとつけたい。
わたしもまわりの皆も、もう笑いが止まらない。

???

なんとも不思議な魅力。

これが、今年初めての高座だという。

お正月はずっと寝ていたとかなんとか。

鯉丸さん(お初)も、花飛さんも(たしか彼は前座の頃、座布団返しをしていたのを見たことがある。10年ぶりくらいか?)楽しかったけれど、やっぱり上方落語の破壊力、紋四郎さんが印象に残った。

風貌は、海外ドラマゴシップガールのチャック?
しらべたら、たいへんな頭脳の持ち主のようで。
さぞかし、お母さん泣いただろうな(笑)

そういえば、らく人さんも理系。

落語もこういった方たちが入門してきているのね。

また、参ります!

追記
もう、二ツ目さんの年齢をしらべるのはやめよう。
ほとんど息子(-_-;)