自分にお見舞い | 翠色の部屋

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明日、胃カメラ検査をすることになった。
夫の通うおなじみの病院に飛び込む。
ずっと、胃がしくしくしていたのだが、診察を待っているうちに収まる。
現れたのは自分の息子くらいの若造、失礼!若者のドクターだった。

実は、病院が嫌いなので、9年前に入院手術をして以来、健康診断を受けていません。

体重測るのが嫌なんです。

みっともない腹を晒してすみません(-_-;)

ゲッ、汗ばんでてごめんなさい・・・

やれやれ、口をついて出てくるのは“言い訳”ばかり。

先生、ついでに胸のシコリを診ていただいてもいいですか?

これ、骨ですね。

これって、逆セクハラ?

ほんとあたしったら大騒ぎして、恥ずかしい奴だ。

担当ナースが、よりによって、夫の主治医の前で私が愁嘆場を演じた目撃者なのだ。

あたしも気軽に、こんにちは、今日は私が来ました、とか挨拶してる場合か!

やっぱり明石町に行けば良かったかな。

┐(´д`)┌ヤレヤレ

追記
診察の前は、この世の終わりとばかり、メソメソしていた私であったことよ(恥)

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