友人Aと、夫の主治医と | 翠色の部屋

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金曜は定時の朝10時に出勤。
久しぶりに仕事らしい仕事をしていると、お隣の会社のAからメール。
お昼をTさん、Fさんも交えてご一緒することに。
5年ぶりくらいに会うTさんはお父さんになり、貫禄さえ感じる。
すっかり立派になられて。
来週以降の仕事を紹介してもらおうという算段。

噂には聞いていたが、本当に忙しいらしく2つ以上のプロジェクトを同時に進行させて行かないと行いけないらしい。

やってみます。

徹夜は無理だけど(笑)

かなり、良い感触。

先が見えてきたかな。

午後3時に退社。
その足で夫のかかりつけの病院へ。
夫と待ち合わせ。

いまや私の「主治医」でもあるT先生(^o^;)
アポなし時間外の飛び込みなのに、午後の回診を終えすぐに飛んできてくれる。
今飲んでいる薬が合わないと言う夫と、その横の私に、丁寧に説明してくださった。

最後には、
「ご主人、仕事頑張ってね」

横で私が
「先生、何か言ってよ」
そんな“濡れた子犬”の目で先生を見つめていたからだろうか?

公立の病院でここまでしてくださる先生に甘えすぎかな。

「電話で間に合ったんじゃないかしら」

受付のナースに冷たく言い放たれました。
同性は、こういうのにとても敏感だからなー(笑)

でも、フェイストゥフェイスって何よりもだいじ。
くすりなんかよりもね。

☆ ☆ ☆

「ほんとはAさんと一緒におんなじ仕事がしたいんだけど」

Aの先のとんがった靴を見ながら、コソッと言ってみた。

「何が食べたい?」
「オトコ」
洒落にならないリクエストに、大きなわらじサイズのステーキをご馳走になっちゃいました(恥)


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