映画レディースデー2本立て | 翠色の部屋

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二日前に降った雪がまだ残る朝、急ぎ品プリへ。

2012年1月17日(水)品川プリンスシネマ
LOOPER/ルーパー」(ライアン・ジョンソン
ジョゼフ・ゴードン=レヴィットが30年後にブルース・ウィリスになってしまうのかという映画的無理矢理感(笑)
タイムトラベラーものは、どうしても破綻が出てくるのかな?
時系列を理解するのに必死。
評判がよかったのでちょっと期待していましたが、私にはダメでした。
そして、またまたあの侍女顔女優が出ていてうんざり。
ブルースは来月に「ダイ・ハード/ラスト・デイ」が公開されるようで、こちらの方は楽しみ♪

レ・ミゼラブル」(トム・フーパー
ウルヴァリン vs グラディエーターの対決を楽しみにしていた映画だが、結末はご存じの通り。
ヒュー・ジャックマン(ジャン・バルジャン)は役作りでかなり体を絞ったようだ。
顔もいつもと違って見えた。
ラッセル・クロウ(ジャベール)は本当に歌っていたのかな。
抑え目の演技が印象に残った。
個人的には、サーシャ・バロン・コーエンのテナルディエが楽しかった。
それと、学生たちの革命
フランスってすごい国!
それにしても、ミュージカルって誰が考えたんだろう(笑)