大田文化の森へ | 翠色の部屋

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2012年1月14日(土)新春文化寄席「三遊亭司・歌司二人会」大田文化の森ホール 14時~16時
開口一番 春風亭朝呂久「短命」
三遊亭司「火事息子」
~仲入~
翁家和助 太神楽
三遊亭歌司「三遊亭親子三代物語」

京急平和島で下車、埃っぽい環七沿いの舗道をママチャリに煽られながら(自転車がやたら走っているのだ!)、真っ直ぐ15分ほど歩く。
JRの高架に差し掛かる。
不安になる。
スマホのナビを立ち上げると、少し先の交番を左に曲がって5分足らずで文化の森とある。

こんなんだったら、素直に大森からバスで行けば良かったかも。

文化の森のエントランスに聳え立つ、素敵なスタチューをパチリ。
野鳥公園にも似たような彫像があったような...

珍しい朝呂久さんの短命。
チャレンジングなお噺が続く。
司卿の火事息子。
スタイリッシュ&男前。
和助さんの包丁を使った神楽、昨年の文左衛門の会でも見た。
会場が盛り上がることと言ったら。
最後客席からテープまで飛んだよ(;^_^A
和助さんもびっくり。
歌司師匠のトリ、会場中が爆笑の渦に巻き込まれる。

幕が下り、急いでホール前の停留所から大森駅行きのバスに飛び乗る。

目標の上野発17時38分より2つ早い宇都宮線に乗ることが出来、19時半には実家最寄りの駅に着いていた。

先に着いていた夫のお目当て、どんどん焼きは終わっちゃってたけど、家族皆と団欒。