ここ数年、ウディ・アレンの新作が次から次に公開されるような。
気のせい?
そのたびにフォローするのが忙しくて。
これも、そんな義務感から。
2011年1月19日(水)「人生万歳!」(ウディ・アレン) 15時~ 恵比寿ガーデンシネマ
監督自身の分身と思われる初老の理屈っぽいじいさん。
長年連れ添った妻と別れ侘しい一人暮らし。
そこへ、突然天使のような若いブロンド娘が飛び込んで来る。
アレンファンだったら、これからどうなるかおわかりですよね。
そう、ご想像どおり。
これは、劇場で観て正解。
楽しかった。
監督には、もっともっと撮ってほしい。