草津温泉旅行記の続きです。


宿泊した「きんだいペンション」には、5つの貸切風呂があるのです。


本日は、そのうちのいくつかと、草津温泉で無料で入れる外湯をご紹介します音符


「きんだいペンション」の貸切風呂はどれも無料で、予約制ではありません。


「使用中」の札になっていなければ、24時間いつでも利用できます。



まずは1つめ。

「やすらぎ樽風呂」。



洗い場。



浴槽。


草津温泉は温度が高いので、「湯もみ板」でかき混ぜてから入ります。


こちらのお湯は「万代鉱源泉」から引かれています。


お次は一番人気の「溶岩風呂」へ!



めちゃくちゃ雰囲気出てます〜!



中は暗くて見えにくい。



でも見て!

これは楽しい!!


貸切風呂に2つ入ったところで、お次は外湯に行ってみることにしました。



まずは夜の湯畑を見に行きました。



ライトアップされて幻想的キラキラ



湯もみちゃんマンホールを発見。



外湯1つめ。

「白旗の湯」。


草津温泉には、無料で入ることのできる外湯が3つありました。(2024年5月時点)


こちらはその1つ。

「白旗源泉」からお湯を引いています。



白旗の湯の前ではちょうど、傘をテーマにしたライトアップも行われていました。

幻想的ラブ



お次は裏草津へ!



「顔湯」では、「地蔵源泉」の蒸気を顔だけ浴びることができます。


「地蔵源泉」のすぐそばに、「地蔵の湯」があり、こちらも無料で入れます。



いいお湯でした音符

どれも泉質が違うので楽しめます。


無料の外湯はどれもロッカーなど設置されていないので、荷物や貴重品は最小限に!



最後は「千代の湯」。

こちらは「湯畑」からお湯を引いています。


「千代の湯」の一番奥の扉を開けたところでは、「時間湯」という伝統的な入浴法を体験できるそうですが、利用できる時間が決まっているみたい。

(こちらは「熱の湯源泉」からお湯を引いているそうです)


「千代の湯」だけ楽しんで帰りました。


無料の外湯は、どれも開いている時間が異なるので、注意が必要です。


地元の方も利用される場所なので、マナーを守って利用しましょうキラキラ


この日は夕食後、一気に5つもお風呂に入ったので、宿に戻った後は早々に就寝しました。


次回は、草津温泉2日目のお話です。


ではでは、本日もお読みいただきありがとうございました!