東京都杉並区荻窪でスピリチュアルカウンセリングをしている
Ｓｐｉｒｉｔｕａｌ Ｃｏｌｏｒ ＹＵＵＫＯです
大好きなことをしながら輝く方法をお伝えしています
セッションの詳細と感想は こちらから
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私が中学校３年生の時によく一緒に学校に行く女の子がいました。
偶然彼女が通学路に家があったからなのですが、
大抵彼女と私、そしてもう一人の子と三人で通学することが多かったのです。
帰りは三人が一緒になる事はあまりなかったと思うのですが
時間帯が合えば一緒に帰る事もありました。
そうして三人で学校から帰る道の途中で起こった事です。
ある日、三人のうちの一人（A子ちゃんとしておきます）が急にこんな事を言い始めました。
「YUUKOの口は大きい」
そしてそれを連発するのです。
彼女の意図はわかりませんが、明らかに馬鹿にしているようでした。
今考えれば 「それで何がいいたいのか？」
と思うのですが、その時の私はただそれが不快で
ずっとそれを言い続けられて最後は頭にきて
一人で早歩きで帰っていきました。
そしてそれからしばらくなるべく口を小さくするようにしていたのです。
そして今日になってふとその頃の出来事を思い出しました。
今、私は９年ぶりにボイストレーニングを再開して
口を大きくあける事、しかも口の上の部分の空間を広くする事を重要さを
何度も言われているので口が大きいのはある意味大歓迎です
でも、実際はまだまだの様で、この前思いっきり口を開けようとしたら
口の端が切れるんじゃないかと思いました
それの事を考えたら、あの頃私が一生懸命口を小さく見せようとしていた事が
本当に馬鹿馬鹿しい事だったんだなと思います
それを考えると自分ではコンプレックスになっていることが
実は自分の可能性を開いていくれる鍵になることは沢山かもしれませんよね？
大きく口を開けるのにいい方法はないかなぁ
そう言えば、みかんの皮をむいてまるごと口に入れようと
学校の給食でチャレンジしていいる子がいたけれど、
あれもいい訓練になったりして
まあ、正しい訓練とは思いませんが、笑いのネタにはなりますね。
東京都杉並区荻窪でスピリチュアルカウンセリングをしています
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