米健康保険と米大統領選 | 踊る♪テキサスの不動産投資家
1週間前、他州在住のソルの友人夫妻がうちに泊まりに来ていました。



当初は6日間の滞在予定だったのですが、たったの1泊でトンボ返りをしてしまいました。ガーンちなみに飛行機で2時間の距離です。



ご主人は飛行機に乗った時点で体調が悪かったそうなのですが、ヒューストンに到着してからますます具合が悪くなり、病院に行くことも考えたけれど、、、、、、、



彼の会社が提供している健康保険は居住州のネットワーク内のみでしか使えず、万が一ここで入院とかになったら大変という理由で緊急帰宅をしたのです。色々予定を立てていたソルは非常にガッカリしていました。



結局ご主人はインフルエンザと扁桃腺炎だったそうで、たいしたことはなくてよかったのですが、他州では使えない保険て不便ですね。



何年か前に私の友人も、ご主人の会社から提供されている保険が他州では使えないのに、仕事で他州に住んでいるから意味がないと言っていたのを覚えていますが、いまだにそんな保険があるとは。



オバマケアもDeductibleを考えたら、保険に加入しないでペナルティを支払ったほうがいいと言って、いまだに保険に加入していない人も大勢いるみたいだし、、、、、


アメリカの健康保険はまだまだ改善の余地がありそうですね。







ところで、アメリカは次期大統領の予備選が始まって選挙話しで盛り上がっています。


去年、トランプ氏が大統領選に出馬したと聞いた時は冗談なのかと思っていました。耳


ソルも、彼はすぐに脱落するよと言っていたのですが、、、、、、


予想に反していつまでも残っている。


それどころか飛ぶ鳥を落とす勢いで先日のSuper Tuesday でも圧勝したし、当初共和党から出馬した候補者は17人いたのが現時点では4人になり、その中でトップの支持率。




でも、実際に彼を支持している有権者は共和党の中では少数派で、ほとんどが今まであまり政治に関心のなかった層だと聞いていたのですが、、、、、、



いえいえ、その支持率はドンドン上昇し、今や州によっては支持率が50%を超えているというので、ますます耳を疑ってしまいました。耳



知名度が高いとはいえ、いったい何故彼が支持されるのか私には理解できなかったので、お陰で今まであまり見なかったTVを見るようになりました。






どうやら元々彼を支持していた層は右寄りと言うよりも中道の労働者階級で、政治不信な人たちらしい。


通常、政治家は支持率が下がってしまうのを恐れて、うっかり失言をしないようソツのない優等生的なスピーチばかりしているから、彼らはそれにうんざりしている。


でもトランプ氏は他の人が言いたくても言えないことを平気で言ってのけ、それがまさに一部の支持者の本音であり、彼らの気持ちを代弁して公言してくれる人物であるとみなしている。


選挙戦を一種のエンターテイメントのようにとらえていたり、もう政治家は信用できないという人達のある種の抵抗運動でもあるのでは、、、、、


という風に理解しました。




なるほど。今まで政治に関心がなかった人までを選挙に駆り立て、そういう意味ではトランプ氏は重要なお役目を果たしたので、もう大統領選からは降りて本業のビジネスに注力されては、、、、、 (もう働く必要はないのでしょうけれど。)



と思っていたら、最近はそういう人達だけではなく、政治家までもが彼を支持しているではありませんか。



ニュージャージー州知事のクリス・クリスティが、トランプ氏をエンドース(支持、推薦)しているのに驚愕しました。ショック!


彼も大統領候補の1人だったのについ先月撤退し、それと同時にエンドースしたのですよね。



今ではまるで忠犬のようにトランプ氏の後ろに立っているし、一体なぜ政治家までがトランプ氏を支持?ますます理解できなくなりました。



クリスティ知事のことは元々嫌いだったけれど(ごめんなさい)、あそこまであからさまだと、裏でお金を受け取っているとか、将来もっといいポジションが約束されているから、としか思えない。(違ったらごめんなさい。)でも何故なのか私には理解できません。




もうあまり健康保険のことは政府には期待しないで、自分の身は自分で守るしかなさそうですね。かお