女王様のフラメンコ教室 | 踊る♪テキサスの不動産投資家
ずっと書きたかった、先日のフラメンコの発表会のこと。

私が今年の9月から行き始めた教室での発表会です。



そこのスペイン人インストラクター、Lさんはプライドが高く自分の踊りに自信を持っている感じで、踊り方もとても激しくて魅力的。


この街には60代以上の現役インストラクターが3人いるので、経験という意味では浅いけれど、実力ではこのLさんがナンバーワンだと思う。


私も今年の春に彼女の踊りを見て、こういう人から習いたいと思って彼女のクラスを受け始めました。3ヶ月前の開講当時2~3人だった生徒さんが今は10人以上いてクラスはギュウギュウ詰めだし、何より困るのは、このF先生、クラス中にビデオ撮影一切禁止、ノートを取るのも駄目なんです。


「ビデオを撮ったりノートを取ったりしたら、他のことに集中できなくなるし、安心して振りを覚えなくなるでしょう。私の先生は許さなかったわ。私はそういう風に習ってきたから。」


と言うんです。でも、彼女はスペインで生まれ育って、子供の頃からフラメンコをやっています。


別の文化の人間が大人から始めるのとは覚え方に違いがあると思うのだけど。


今回、9月から3ヶ月間習ったブレリアを発表会で踊ったのだけど、大勢いる生徒さんのほとんどが参加しませんでした。


何故なら、「振りが覚えられない」「細かい所が分からないから」と言っている人が多かったです。


だからか、参加したのはフラメンコ歴10年超えのベテランの生徒さんと、身の程知らずな私だけ。私も細かい所は見よう見まねで分かっていなかった。 (;^_^A



それから発表会の場所がえらく立派だったのだけど、どうやら噂では「ある程度のシアターじゃなきゃ私は踊らないわよ」とL先生がわがままを言ったとか。なんか分かる気がする。



そして、もっとハラハラだったのが、当日になるまで音楽が分からなかったこと。

それまではメトロノームのような機械のリズムに合わせて音楽無しで踊っていたので、実際はどれくらいのテンポになるのかも分からなかった。


当日、リハーサルは通しで各グループ1~2回ずつ踊れるのだけど、私達の担当のミュージシャンが到着せず、ギリギリまで待ちました。本番ギリギリにカンテとカホン(パーカッション)の人がやってきて、そこで初めて音に合わせてたった1回だけ踊りました。


そして、本番。


まあ、何とか無難に踊れたかなと自己満足で、余裕で最後に投げキッスまでして退場しました。


後でDVDを見てガッカリ。


私一人だけ早過ぎたり、遅過ぎたり、ベリーダンスの癖で腰がノリノリで動いていたり、
そうじゃなくても私だけ微妙に動きが違ったり、、、、、、、


全然いい出来じゃないじゃない。ダウン


ただでさえ、一人だけアジア人で、一人だけちびっ子で(他の人達は身長170cmくらいです)、一人だけ赤い衣装で(衣装は赤か黒か白なら何でもよかったので)悪目立ちしているというのに。


事前にビデオを撮らせてくれていれば、「ああ、そうか、ここを直せばいいんだ ひらめき電球

って分かって、もっといい物に仕上がっていたと思います。


ビデオを撮らせない教え方も分かるけど、もう21世紀も2016年になるんだから現代のツールを駆使してビデオを撮らせてくれてもいいのでは、、、、

そんなこと怖くて誰も言えませんが。



でも、彼女の動きはきれいで見ているだけでも勉強になります。今後も頑張って通おうと思います。