先週と同じメンバーで、去年一緒にフラメンコのパフォをしたキャリアウーマン達とです。
そして、翌日の昨夜は、新しいフラメンコ教室のフラ友さん達にフラメンコを観に行こうと誘われ、断るのが下手な私は何とまたしても同じお店に行くことに。(笑)
タパス好きだからいいのだけど。

フラ友さん達の情報によると、ヒューストンにはフラメンコのショーをやるレストランが実は3軒あるそうで、色々試してみたい私は他のお店にも行きたいなと思ったのだけど、、、、、
やっぱりそこのお店が一番有名で、パフォーマンスのレベルも一番高いのだそうです。
ちなみに3回とも全て別のグループによるパフォーマンスでした。
同じお店に短期間に3回も通ってしまって、
ついショーを比べてしまって、、、、、、
でも、比べるまでもなくどう見ても、、、、、
昨夜パフォーマンスをしたグループが音楽も踊りも一番よったです。
ダンサーの方もそうだし、ギターもカンテもすごくハイレベル。
私はカンテはあまり興味がなかったのだけど、引き込まれてしまいました。

それはよかったのだけど、
一緒に行ったフラ友さん達がノリがよく、更にそのグループと知り合いの人がいて、
私達をステージに上げてくれたのです。
つまり、即興で踊れと。

「無理無理」と私は必死で抵抗したのに、フラ友さんに引っ張られてステージに上げられてしまいました。
「本当は踊りたいくせに、またまたー。」なんて、私のことを知っている人には思われるかもしれないけれど、フラメンコは絶対にダメです。本当に全然ダメ。
フラメンコって見た目以上にすごく難しいダンスだと思うし、たったの1年半の経験ではヨチヨチ歩きの赤ちゃんもいいところです。
レストランは満席だったから、たぶん、お客さん150人くらいはいたのじゃないかと思う。
観客にもっと長くフラメンコをやっている人達がいるし、
有名ダンサーが見ている前で、
有名ギタリストの生演奏で、
素足にサンダル履きで、
即興でフラメンコを踊るなんて、
無理に決まっているじゃないですかーーーーーー。
ジャララーン♪ とギターの演奏が始まった途端に頭の中が真っ白に。
両側のフラ友さん達が踊りはじめたので、私だけ下りるわけに行かず、
サンダルがスポッと脱げないように両足に力をこめ、身体はガチガチ、顔面蒼白で、

アタフタ、、、、オタオタ、、、、ヨロヨロしながら、
とりあえず仕方なく踊りました。
そういう状態でも音楽はちゃんと聞こえていたようで、
『ちょっと、この曲まだ終わらないの? 一体いつ終わるの? お願い早く終わって!』
と途中からはギタリストに涙目で訴えていたのではないかと思う。
それくらい酷かったんです。

私のフラメンコの引き出しは滅茶苦茶浅いから、
踊ったと言うより、網にひっかかったタコが足をバタバタもがいていたような感じ?
やっと音楽が止まったので、ショックでフラフラになりながら席に戻りました。
そしたら恐ろしいことに、別の知り合いにビデオに撮られていたことが分かりました。

「これ、Youtubeにアップしてもいい?」
と無邪気に聞かれたから、当然激しく抵抗しました。
そんなおぞましいビデオは闇に葬って欲しい。
今まで、とちったベリーダンスのパフォーマンスは数多くあれど、人前であんなに酷い踊りを披露してしまったのは昨夜が初めてです。
恥ずかしさのあまり一刻も早くレストランを出たくて、いたたまれない時間を過ごしました。
でも、フラ友さんは平気そう。
すごい。強いなあ。
やっぱり自分の下手さなど気にしないで、踊った者勝ち?
ジャイアンみたいに観客の迷惑をかえりみずに自己陶酔したほうがいいのかな。
でもね、みてくれている人の食欲を無くさせたり、不快にさせたりしたらどうしよう~って小心者の私は思ってしまうんですよね。
いやあ、せめてアメリカでよかった。ここが日本だったら、もうあのお店には恥ずかしくていけません。(/ω\)