初フラメンコ・パフォーマンス
のことを書いておきます。
フラメンコは教室の発表会すら経験がないのに、ワークショップでちょっと習っただけの振り付けをビデオを見て練習して、大きなショーでベテラン達と踊ろうなんて、、、、、
やっぱり無謀でした。

ベリーダンスもそうだけど、ワークショップの振り付けはさっと流すだけで細かいところまでは教えてくれないです。
ただでさえフラメンコの基礎ができていない上に、細かい動きがビデオではよく分からず、思った以上に大変でした。
おまけに、ベテランさん達が別に踊る曲より、私も一緒に踊る曲のほうが難しいと言われたので、ますます不安に。
それに、練習に行く度に毎回フォーメーションが変わるから、混乱して足も手も滅茶苦茶になっていた。

途中、まとめ役の女性に、
「あなた、どれくらいフラメンコやっているんだっけ?」
と聞かれたので仕方なく1年ちょっとと答えると、
「ええ?たったのそれだけ?」
と溜息をつかれました。(゜д゜;)
『その程度でこのショーに申し込んでしまったの?あつかましいわね。』
と言われたような気がした。

確かに、今までに、あんなに危機感を覚えたパフォはなかったです。
自分の部屋の鏡に動きの一部を貼って覚えました。

4人で踊ったのだけど、私以外の他の3人はどこかしらのパフォーマンス・グループに入っていて、フラメンコ歴10年近い人ばかりでしたからね。
ベテランのお姉様がたに比べるとへたくそで当然だけど、人前で踊るからにはなんちゃってフラメンコでは許されない。
そう思うと余計に萎縮してしまって、ガチガチになっていました。
おまけに私は11月にバケーションで最後の一番大きなリハーサルに出られませんでした。
旅行中はもちろんホテルのフィットネスセンターで毎日練習したけれど、4人であわさないと意味がない。
旅行から帰ってすぐに少人数でやるカジュアルなミニ・フラメンコ・ショーがあったのですが、
もう、どうやっても無理、と判断してそれはお断りしました。
本番のフォーマルな大きいショーのほうは絶対に棄権したくない。でも、あと4日しかない。それなのに、いまだに不安な所があるし、よく間違えるところもある。

そういう状態でしたが、本番までの4日間は毎晩リハーサルがあり、任意だけど来れる人は来て欲しいと言うので私は毎晩通いました。
でも、もう一つ懸念事項があったのです。
実は、ショーに申し込んですぐにスカートをスペインの会社にオーダーしたのだけど、それが届かなかったのです。
デザイン、自分のサイズ、生地、色を選べるオーダーメイドなので、通常は2ヶ月余裕を持ってほしいと言われたところ、余分にお金を支払ってショーがある日に間に合うように特急で縫ってもらいました。
先方は11月20日に発送してくれました。
ネットで確かめると、11月28日にニューヨークに到着となったので、ほっと安心してしたのですが、、、、、
それから、待てど暮らせど、12月に入っても荷物が動かないんです。
税関で留っているのかなと、思わず電話してみたけど、延々と機械のメッセージが流れた挙げ句に電話はつながらず。
結局、せっかくオーダーしたスカートが届かないまま本番全日を迎えました。
長くなってしまったので、続きはわけます。
