クリスマス前はバケーション中の人が多いせいか渋滞が減るにもかかわらず、何故かいつも以上の渋滞でした。おかしいなと思っていると、事故だったようで開始時間に15分も遅れてしまいました。
大急ぎで走ってスクールに到着すると、受付の人が申し訳なさそうに言った。
「今日は生徒さんが一人も来なかったから、先生は先ほど帰りました。クラスはキャンセルです。」
ええ?そうだったの。すごいショック。
うううう、せめてあと5分早く着いていれば。
私があまりにガッカリしていたからか、受付の人が
「ここから車で10分か15分くらい行った所に別のダンススタジオがあるのだけど、そこで今日ダンスのワークショップをやっているはずよ。バレエのクラスはないけど、ジャズかモダンのクラスはあると思うから行ってみたら?」
そして、親切に住所を教えてくれました。
どうしようかと迷ったけれど、せっかく運転して来たのだからそこに行ってみることにした。
今まで聞いたことない小さなダンスカンパニーが運営しているようで、今日は一般の人向けのワークショップ。私が行った時間帯だと、ヒップホップかアフリカンダンスのクラスが選べました。
「ヒップホップはバレエシューズではダメ。スニーカーを持っていないなら入れません。アフリカンダンスは裸足なので大丈夫です。」
と言われて、アフリカンダンスをやることになりました。
トライバルのベリーダンサーでアフリカンダンスを取り入れているという人もたまにいるし、ものは試しと少し楽しみに。
やがて、ド派出な衣装に身をまとったふくよかな女性が登場。アフリカの肝っ玉母ちゃんみたいな感じの人だけど、彼女がインストラクターです。
彼女以外にライブでドラマーが3人もいたから、贅沢なクラスかも。
生徒さんは10人くらいで、7人がアフリカ系アメリカ人。つまり黒人。2人が白人。(1人が私の知っているバレエのインストラクター。もう1人がそこのバレエクラスの生徒さんで何回か顔を見たことがある男性。)そしてアジア人の私というメンバーでした。
ほとんどが初心者だったため、まずは姿勢から。
裸足で大地を踏みしめて踊るダンスらしく、かなり重心を低くして腰を落としています。
そしてまずは足のステップから説明してくれて、全員がある程度できるようになたら腕を付けていきます。
途中でバレエのインストラクターが質問しました。
「右腕を上げた時に、左腕はどの位置に置くんですか?それから、身体の角度は?頭の位置は?」
さすがバレエのインストラクター、細かい。

アフリカンダンスのインストラクターは、一笑していました。
「別に決まったルールはないのよ。もう片方の腕は自然に自分の好きな位置でいいわよ。力強く、楽しくね。」
「力強く、もっと強く。エネルギーを出して。」
と言われて、何種類かのステップをしながら右に左に行ったり来たり。
1時間15分のクラスだったのだけど、けっこう疲れた。
でも、ベリーダンスに取り入れられるかと言うと、、、、、、、、、微妙。

似たような動きはオミくらいだったし、トライバルならまだしもオリエンタルだとちょっと難しいかも。かなり腰を低くして踊るし、飛び跳ねたりするし、あまり女性的ではない、男性的でたくましい踊りだと思いました。
でも楽しかったし、いい足腰の運動にはなったと思います。
まさか今年最後のダンスがアフリカンダンスになるとは思わなかったな。
