バレエのレッスンに行っている場合じゃないのだけど、今日行かないと12日ほど空いてしまうので迷った挙げ句、、、、、、結局行ってきました。
水曜日の夜に行っているクラス、めずらしく若い男性が2人います。
一人は2月から始めたばかりだそうだけど、上達が早い。筋肉ムキムキで、体はすごく引き締まっている。聞けば、ヒップホップのインストラクターなのだとか。
ほう、、、なるほどね~。

バレエダンサーというより、いかにもヒップホップダンサーという容姿、性格の男性なので納得です。とても陽気で面白い人。
バレエのインストラクターも彼のことを気にいっているみたい。「ジョイス、この2ヶ月でとても上達したわね。長年バレエをやっているダンサーでも、ヒップホップなんて踊れないわ。両方踊れるようになるなんてすごいわ。」と褒めまくり。
もう一人の男性は、4月から始めたばかり。彼は背が高くて痩せていてキレイな顔をしているのだけど、ダンス自体初めてということで悪戦苦闘しているみたい。
でもいつも一生懸命だから、とてもバレエが好きなんだろうなと誰もが温かく見守っていました。
ところが、今日は最後のクラスだったせいか、インストラクターが結構難しいことをやりだした。その彼は皆に全然付いていけなくて、はっと気づくとセンターに立ちすくんでいる。
グスン、グスンという音がすると思ったら、、、、、、、

涙をボロボロ流して泣いている。

インストラクターがものすごく焦って、何度も彼に謝って、そこからはクラスが急にスローダウンしました。
彼と一緒に全員で、トンベ・パドブレ・グリッサードの繰り返し。
このクラスは若い男性2人以外は30代から50代のお姉さんばかりで、皆さん優しい。誰も文句を言わずに、トンベ・パドブレ・グリッサードを右に左に何度も繰り返しているうちに、彼は泣き止みました。

しかしねえ、気持ちは分かるけど、何も泣くことはないでしょうに~。大の男が。
とても繊細な神経の持ち主のようなので、上手くなると表現力豊かなダンサーになるかもしれないですけどね。
今日の驚いた出来事でした。