【金持ち父さんのセミナー】in アメリカ 2/4 | 踊る♪テキサスの不動産投資家
3日間で199ドル(2人で参加)の【Rich Dad Education のセミナー】について書いてみたいと思います。



セミナーはヒューストン郊外のヒルトンホテルのバンケットルームで行われ、今週末の参加者は全部で130人くらいだと言っていました。つまり、1回のセミナーで数万ドルの収益です。来週末もヒューストン市内で同様のセミナーがあると言っていました。


アメリカ南部の水辺より






丸テーブルに8人ずつくらいが座り、コーチ(と彼は自分で言っていましたが、いわゆるセールスマン)の説明をひたすら聞く形です。


アメリカ南部の水辺より






ちなみに朝の8時半から13時半までの間、休憩はたったの1回だけ。周りに何もないホテルだったので、ランチもホテル内のレストランで食べました。午後は14時半から19時まで、やはり休憩はたったの1回だけ。出口にスタッフの人が2人立っていて、帰りたくても出ていけない雰囲気。




これだけ長い時間拘束されるのに、1日目は肝心の投資の話しはほとんどなく、大半が『あなたの思考を変えるマインドコントロール』にフォーカスされています。


If I can’t, I must.
If I can’t, I will.
Failure is not an option.


などと延々とコーチが述べるスローガンを20項目くらい紙に書かされるのです。小学生じゃあるまいし。むっ







まあ、それは多少想定内だったので、私はラップトップを持って行き、セールスマンが関係のない話しをしている時は友達にメールを打ったりしていました。




ところが、私以外にもパソコンを使っている人が多く、講義中のパソコンの使用は禁止されてしまいました。そこで、途中からはi-padをテーブルの下に置いてこっそりネットサーフィンしていました。私のテーブル。



アメリカ南部の水辺より





だって、それくらい中身のない内容だったのです。あせる





1日目。9時間も拘束されている割には、不動産投資に関するレクチャーはトータルほんの2時間弱でした。


しかも、初心者の私ですら知っているような基本の基本の基本の内容。


時々、グループディスカッションと言ってテーマを割り当てられ、テーブル内の人達と話し合い、代表者が前に出て話し合ったことを発表する時間があります。


でもそのテーマが『不動産投資であなたが一番恐れるものは何か』とか、『ビジネスオーナーと従業員の違いは何か』とか、小学生レベルのようなテーマなんです。



夕方からはロバート・キヨサキさんが開発したという、キャッシュフローゲームを始めました。大昔はやった人生ゲームとか、モノポリーみたいなゲーム。それはまあ面白かったけれど、時間の無駄という気も、、、、、




最後にクレジットカードに関するアドバイスでした。クレジットカードを数枚持つように、そしてカードの限度額を上げるようにアドバイスしていました。



その時に、お高い次のアドバンスト・トレーニングのコースを買わせるためだなとピンときましたが、本当にその通りでした。ショック!











2日目。

朝の8時半から、クレジットカードの裏技を伝授し始めました。(笑)



たとえば限度額1万ドルのカード1枚で1万ドルを使い、支払い期限ギリギリになったら、別のクレジットカードでそれを支払う、更に支払い期限ギリギリに別のクレジットカードで支払う。


金利を払わなくていいギリギリのところで別のカードで支払う。それを3枚のカードで繰り返す。3ヶ月後には投資で5万ドルくらいの利益が出ているから、金利を支払わずにカードで借りた金額を3ヶ月後には返済できるというレクチャーでした。


初心者から投資を始めて3ヶ月で5万ドル儲けられる人なんて、元々資産のあるほんの一握りの人だと思います。


それに金融機関はネットワークでつながっていて、自社のカード顧客に他社でどれくらいの負債があるか、カードを使い回して自転車操業をしていないか分かるに決まっているのに。こんな危険な子供騙しなことを教えて鵜呑みにする人などいるのかしら。いくらアメリカだからって、驚きのあまり目が点になりました。目






その後、この日はもう少し掘り下げた投資のレクチャーがありました。

いきなりWholesale Mortgageの説明をし始めました。それもRich Dad の不動産投資用ソフトウェアを使って説明するのです。昨日は初歩の初歩の話ししかしなかったのに?

Wholesale Mortgageの説明の前に知っておくべきこと、レクチャーすべきことはいくらでもあるはずなのに。


一体、なぜ?


恐らく、セミナー受講者達を惑わせて、『こりゃ大変だ。難しそうだ。でも、ここのソフトウェアを使えば簡単そうだ』と思わせる策略だと思いました。





その後は、こうすればいとも簡単に1ミリオン稼げるということを説明し始めました。

「ただし、私達のシステムとメンターを使えば」、ということを何度も強調します。




何を言っているの?そんな簡単に誰でも1ミリオンが手にできるわけないでしょう。ショック!




夫と私は少しだけですが既に不動産投資の勉強をしていいます。



正直言って、金持ち父さんのセミナーを2日間受けても、インベストメントクラブのセミナー1日で学んだことの4分の1も学べませんでした。ショック!







そして思っていた通り、2日目の後半のほとんどが次のステップのアドバンスト・トレーニングへの勧誘です。




彼らが構築した素晴らしいシステムが使える、他の投資家とのネットワークができる、1対1でメンターが付く。



もしかしたらいいシステムなのかもしれません。



でも、金額がすごいんですよ。お金



また長くなったので、次に書きます。かなり疲れているので明日になるかもしれませんが。