去年の夏に申し込みをしたのに、何も手続きがされておらず受けそこなった家の近くのコミュニティカレッジのバレエクラス(この記事です)、1月から始まる春学期は受けたいと思っていました。
コミカレはとにかく授業料が安いのと、昼間に開講するので夜出掛けなくていいのが非常に魅力的。
でも、今年の春に日本に一時帰国する予定なので、受けるかどうか迷っていました。学期制なのに途中で数週間は休むことになる。でも授業料が安いから、別に数週間無駄になってもいいかと思ってギリギリに受ける決心をしました。
夏にカウンセラーに行った時、スタッフの人が一緒に私のアプリケーションフォームをコンピューターにインプットしてくれて、既にID番号を持っている。
なので今回は、自分のページにログインして、選んだクラスがavailableならそのクラスのレジスターボタンを押すだけで登録OKと言われている。そんなに簡単に登録できるなら、やっぱり受けようと思いたったのです。
が・・・・・ 何やらメッセージが出てきた。
「あなたはコンピューター上でクラスの登録ができません。この番号に電話をかけてください。」
と書いてあるではありませんか。
どうせ電話しても留守電だろうし、簡単には担当者につながらないだろうなと思い、またコミュニティカレッジの受付まで直接行きました。
以前に行った時に親切だったカウンセラーのいるオフィスに行ったのですが、レジストレーションの問題はアドミッションオフィスに行ってくださいとのこと。
そこは去年の夏、一番最初に行った場所だ。
でも最初にアドミッションオフィスに行ったら、ここじゃなくて、別の受付に行ってくださいと言われたのだけどなあ。まあ、いいやと思って、アドミッションオフィスに行ってみると、意外な事実が判明しました。
アメリカのコミカレはどこでもそうなのだと思いますが、Credit(単位取得コース)と、Continuing education (生涯教育コース)の2つに分かれていて、受付の場所がそれぞれ違う。
ちなみに私が受けようとしていたバレエは何と単位取得のほうのコースで(全然知らなかった
)、私が一番最初に行ったアドミッションオフィスで申し込むべきだったのです。それなのに、私が持っていた生涯教育コースのアプリケーションフォームをちらっと見た人に、Continuing educationの受付に行ってくださいと言われたのです。
Continuing educationの受付の女性に私の申し込み用紙を渡したところ、彼女はクラスがオープンすれば連絡すると言ったきりその後一切連絡がなく、結局クラスは受けられなかったのだった。
つまり、最初に行ったアドミッションオフィスで受付をすべきだったのに、私がContinuing educationコースの申し込み用紙を見せたばかりに間違えた受付に促されてしまったのです。
Continuing educationの受付の人も全然分かっていなかったのだろうけれど、何でバレエはここじゃなくてアドミッションオフィスに行けと言ってくれなかったのだろう。全くやる気無しの受付で、調べてもくれなかったしな。

まあ、もういいかと気を取り直して本来行くべきアドミッションオフィスへ。そして、コンピューター上でレジストレーションできない理由が分かりました。
「テキサスに在住しているという証明書と、高校の卒業証明書が提出されていないので、その2つを出してください。この2つがそろって初めてレジスターできます。」
とのことでした。
私はカルチャーセンターの感覚でいたのに、普通にコミカレでアカデミックのクラスを受けるのと同じ手続きが必要だったのです。単位を取得するコースなので当然と言えば当然ですが。
ちなみに、社交ダンスやベリーダンスのクラスもあるのですが、それらは生涯教育のほうのコースなので、申し込み用紙を提出するだけでいいそうです。バレエクラスもそうだとばかり思っていた。
クラスは明日から始まるので、日本の高校卒業証明書はどうやっても間に合わない。
日本の大学の卒業証明書なら英文で持っているので、それじゃダメかと聞いてみました。6年前にカリフォルニアのカレッジで1セメスターだけクラスを取ったことがあって、その時は英文の大学の卒業証明書を出しました。
「それでも大丈夫かもしれません。でも保障はできないので、その証明書をEvaluation Serviceのエージェンシーに持って行って評価してもらって、それを提出してください。係りの者が判断します。」
「でも、それでは明日からのクラスに間に合わないですよね。」
「今学期には間に合わないですね。それから、あなたは去年の4月からテキサスに住んでいるのですね。1年間在住しないと、州内在住者の授業料は適用されません。夏学期からは適用されます。」
と言われてしまった。
そうだったのか。
そりゃそうよね。アメリカのコミカレは公立の短大のようなもので、地方自治体が一部の費用を負担していると聞くし。
と言う訳で、どちらにせよ今学期はまだ授業料が安くなるわけではないし、単位取得のコースなら何週間も休むわけにいかないし、すんなり諦めました。アメリカのコミカレのバレエクラスの仕組み、やっと理解できた。(注:仕組みは学校によって違うと思います。Continuing education として簡単に受けられるクラスもあるはず。)
夏学期にも開講するなら今度こそ受けたいと思う。
とりあえず、今冬、今春のバレエは今のところ毎週火曜日、時々金曜日、時々土曜日、と週に2~3回になっています。