入場料は1人10ドルで、場所はいつもレッスンしているスタジオです。
夫はそのエリアに行くのは初めてだったので、
「本当にここ?ずいぶんひどい場所だな。」
と驚いていました。

確かにそこは見るからに治安の悪そうな場所なのです。まだ明るい昼間でも、ドラッグの売買でもしていそうな雰囲気です。
実はここに夜のレッスンに来ようかどうか迷っている、とは言えなかった。私のやることに何も反対しない夫ですが、夜ここに一人で来ると知ったら反対されそうです。
やがて、スタジオのあるビルに着きました。ビルの駐車場は空いている。しかし・・・・
「ここに車を停めたくないなあ。停めた途端に車を盗まれそうだよ。」と車を停めるのを嫌がる夫。
やっぱり夫もそう思ったか。実は私もそう思う。
そこで、人のいるお金を払うパーキングに停めることにしました。私が気にし過ぎかなと思っていましたが、やはりスタジオはかなり治安の悪い場所にあるようです。さて、インストラクターGさんの司会でショーが始まりました。ステージは結構広い。

最初の4組は生徒さん達によるパフォーマンスです。夏前に申し込めばハフラ出られると聞いていたけれど、本当に昨日の初級クラスで見かけた生徒さん達が出演していました。
そして練習不足なのか振りが全然そろっていない。4組が4組とも。
アクセサリーをボトッと落とす人、頭に巻いていたヘアバンドがターンする度にずり落ちてきて目隠しみたいになってしまって笑いを誘う人もいました。振りを間違えて、隣の人を見て慌てて直す人も何人かいて、見ているほうがハラハラし通し。
正直、このショーは一般の人からお金を取るべきではないかも、と思ってしまいました。
特に先週ベリーダンス・スーパースターズのショーを見たばかりだから余計にそう感じるのかも。夫はベリーダンスどころかなんのダンスにも興味ないから、案外上手いか下手かは分からないかもしれない、とちらっと横を見ると「この人達のダンスは上手じゃないね。」と一言。
やっぱり、さすがの夫にも分かっていたか。
生徒さん達は見た感じ30代の方がほとんどですが、50代~70代くらいの方達も結構いて、そして、ご年配のせいか、皆さん非常に豊満な体型の方ばかりです。胸もお尻もものすっごく大きいけれど、お腹もものすご~く大きい。

ベリーダンサーはふくよかなほうがいいと言っても、いくら何でもふくよか過ぎ~。

実は、夫はふくよか過ぎる女性が苦手。お顔がキレイでも、若くても、どんなに踊りが上手でも、どうしても苦手なのだそうです。まったくイヤな奴ですみません。

ソル、大丈夫かなと心配していたら案の定、「悪いけど、具合が悪くなりそうだ。」とまで言うので、最後まで見ないでもう出ようかなと思っていました。

すると5組目で、やっとベリーダンサーとして普通の体型のダンサーが登場。しかも彼女はプロのダンサー兼インストラクターで、踊りもすごく上手かったです。
その後は、小さい子供達によるお遊戯のような踊りが2組、そしてまだまだ生徒さん達の踊りが続きます。しかもやたらめったら大き過ぎる人達ばかり。夫は辛そうだし、私自身もちょっとつまらないかもと思ってしまいました。
でも一番最後に踊るダンサーの踊りがどうしても見たくて、夫に最後まで我慢してもらうことにしました。最後のダンサー、シルビアと言う人は、先週のスーパースターズの公演でも踊っていたのですが、すごく上手かったのです。是非また見たい。
ところが、最後の最後で、シルビアが今日は都合が付かずに来れなくなったというではないですか。ああああああん、ガッカリでした。

私もインストラクターGさんの生徒として来年の夏に申し込めばこのショーに出られるそうで、夫も私が出るならまた来るよと言っていましたが、本当に退屈そうで何度か時計を見ていたのを見逃さなかった。

ベリーダンスはふくよかなほうが好まれると言うけれど、今日はふくよかを超越している人がほとんどだった。そして私も思ったけれど、自己満足で終わらせず一般の人に見せるからにはできるけ十分に練習を積んでから出るべきだなあと思いました。