皆でストレッチをした後に、私の後ろにいた新入りさんに話しかけられました。
「あなた、さっき見ていたけど体が柔らかいのね。」
え?
何ですって?体が柔らかい?誰のこと?
まさか私のこと?ええええ?ものすごくビックリした。
体が柔らかいなんて生まれて初めて言われたかも。私は子供の頃から体が硬くって、バレエを習いたくて仕方がなかったけれど諦めたと言うのに。その時のこと、確かここに書いた気がします。
アラフォーで始めたとしても、バレエ自体はやったらやった分だけ上達するし変化が感じられる。体が覚えてくれる。だから楽しい。でも柔軟は、私の苦手な地道でコツコツとした努力を毎日続けても、ほとんど変化を感じられないのです。しかも全然楽しくないし。
つまり、私にとって、ダンスよりもずっとずっとずっーーーーーと大変なのが柔軟なのです。
それなのに、それなのに、柔らかいだなんでお世辞でも嬉しいです。ありがとう。ありがとう。初めて柔軟やる気が出た。
私は自分で硬いと思い込んでいましたが、確かにバレエ初心者の人達の中では平均的か柔らかいほうかもしれません。でも、中級以上の人達だと皆さんとても柔らかいです。中級者以上の中だと私がダントツで硬いです。
それから、アメリカのベリーダンスの生徒さんの中では柔らかいほうみたいです。家の近くのVベリーダンス教室はウォームアップの時間が長くて最初にかなりストレッチをするのだけど、生徒さんは長くやっている人でも結構お硬いです。
更に、ヒューストンのSベリーダンス教室のインストラクター達は、私が知っている人は実は全員体が硬いです。最初の数分、音楽をかけて立ったままの姿勢でできるストレッチを少しするのだけど、床にペタンと手のひらが付いている人はいません。
最初は何でそんなに中途半端なストレッチなのだろう、エネルギーをセーブしているのかなと思っていたのですが、そうではなくて本当に手が床に付かないんだと分かりました。私が見たSベリーダンス教室のインストラクターは全員ご年配で、生徒さんの年齢層も高いからというのもあるかもしれません。
でも、そう考えると、私はメチャクチャ硬いわけではないのかしら。つまり、4年以上のヨガ経験や、今までのストレッチが無駄だったと言うわけではないのかしら。しかし、左右の開脚角度が1年前の夏から全く変化ないというのは一体どういうことなのでしょう。どうやっても、どうやってもこれ以上開かない。パッセのターンアウトも精一杯開いても、すぐに内側にぐい~んと閉じてしまう。
そう言えば、私が気に入っていたヨガのインストラクターも、何年ヨガをやっても足が左右180度には開かないと言っていました。でもそれ以外のポーズは非常にキレイです。筋力、バランス力もあるし、趣味がトライアスロンなので体は相当鍛えているのだと思う。
左右開脚は、骨格の問題でどうしてもできない人がいるとも聞いたことがあるから、もしかしたら私もそうなのかも。いや、努力が足りないだけかな。でもこうも変化がないと、やり方が悪いのだろうかとも思います。前後開脚のほうは今年の夏からストレッチを始めたばかりのに、床まであと10cmくらいになってきたのでもう少し頑張ってみます。