あれからさらに数日間、小物も付け直したりして晴れて新生コロナ氏ができた。
空き地になっているお隣さんの敷地をお借りして記念撮影。
コーナーポールは本体は前のまま、先端のチップだけジャンク品だったものを加工して取り付け。
青色からオレンジになった。
フェンダーマーカーも仕上げなおしたこの車に元々ついていたものに戻して取り付け。
中期型の初期だけ、この薄くて細長い菱形の物だったようだ。まもなくレンズが縦横高さ共に大型化されたものに変更されたらしい。確かに頼りない。
ホイールキャップにはヒロハタのキャップロックVを装着。ホイールのウェイトバランスとか考えると、いかにもおおらかな時代のアイテムだ。
この微妙にミスマッチなオーバーライダーは、当時の社外品なのでとりあえず採用。
ウインカーにかぶっていたので、後日もっと車両内側に寄せて付け直した。
ナンバープレートには、この車よりもだいぶ古い城東工業製の"NOMBER PLATE GUARD(ナンバープレートガード)"(パッケージ表記通り)をおろして取り付け。
ジャンクといいつつ未使用品が二つ加わり三つになったので、一つつけてみることにしたカーセーフ。
あとから買った二つはスイッチが一つ多くついていて、箱の雰囲気的にはそちらのほうが古いものと推測。
配線は解読してあるのでリレーボックス(?)と配線はあとからするとして、本体はあれこれ試行錯誤してここに(というかここしかない)。
この車とほぼ同い年の盗難防止装置が取りついた。
一昨年の偶然の出会いが元となり、会津にご縁ができた。
もしかしたらたびたび来ることになるかもしれない。
コロナ氏との旅路、再出発。