1月の英検の受験場所がようやく決まりました。
娘の学校は会場になっていないため、英検が設定する本会場(個人申込)と、英会話教室や塾などが内部生、外部生を独自に受け入れて実施する準会場から選ぶことになります。
具体的な準会場の名前など詳しくは公式サイトを。
娘は4級、3級は別の準会場で受けてきました。
準会場は、
自分で会場と日程を選べる
本会場より受験料が安い
というメリットがあると思っています。
でも実は私の知らない本会場のメリットがある⁈と疑問を抱き、Chat GPTに聞いてみたところ、本会場は、
リスニングの音源のレベルが一定している
全ての級が受けられる
とのことでした。
リスニングは今までの2つの会場でも特に不満はなかったようだし、本会場でも近くで工事をしていたりトラブルがあったりと、絶対万全とも言い切れないので、ここはスルーすることにしました。
また、1級と準1級は準会場では受けられないのですが、まだ準2級、(準2級プラス、)2級なので大丈夫です
(と思っていました。)。
今回、本会場は1月26日(日)ですが、準会場は17.18.25.26日の土日のいずれかで受けられます。
勉強不足(というかまだしていない)なので少しでも先の26.25日で探すことに。
前回の会場は家からも近めでよかったのですが今回は4.5級の受験しかなく残念。
家から近い他の会場も17.18日だったり準2級が受けられなかったり、問い合わせても「定員に達しました」と言われたり。(英会話教室などのキャパの中で級ごとに定員を設けている)
あと今回新たな発見だったのは、受験料以外に運営費として1,500円くらいの上乗せがある会場があったこと。他の会場に行く交通費を勘案しても(私は)それはないなと思ってしまいました
それから、受験料の支払いや成績表や問題用紙をどうやって返却してくれるかも大事なポイント。
徒歩圏内や通勤経路内ならいいですが、そうでない場合、何度も足を運ぶのは面倒なので、受験料を振り込みし、申込書をメールでやり取りさせてくれて、結果は受験当日に切手を貼った封筒やレターパックを渡しておけば返送してくれる会場はありがたいです。
ドアドアで30分ちょっとで上記の条件を満たす会場がやっと見つかり、準2級は最後の1人ということで、即申し込みをしました。
あとは本人がどれだけやる気になるか