伊豆高原にある断食リトリート施設やすらぎの里へ行ってきました。
昨年春にご縁があって見学させていただいて以来、いつか行きたいと思っていて、ようやく念願が叶いました。
大沢先生ご本人が入所時の問診を温かい笑顔でしてくださっただけでも感激だったのに、ヨガや食事のレッスン、朝の散歩、さらには帰りの駅までのマイクロバスでの送りまで担当してくださって、本当に嬉しかったです!
私が今回体験した体験コースは以下のようなスケジュールでした。(時間はややあいまい)
◎は個別に行ったもの、その他は全員一緒です(レッスン、散歩は希望制ですが全員いたと思います。)。
(土曜日)
12時25分 伊豆高原駅にマイクロバスでお迎え
12時40分 到着後、館内を見学してから問診票の記入
13時20分 ◎問診
14時10分 ◎カッピングとマッサージ
16時 ◎岩盤浴(予約制)
17時 リラクゼーション
18時 夕食
18時45分 入所説明会(食事に関するミニ講義、質疑応答)
20時 ◎貸切風呂(予約制)
(日曜日)
6時30分 朝のヨガ・瞑想
7時 散歩
9時 朝食
10時 伊豆高原駅までお送り
滞在していた2日間は天気も良く、部屋やテラスからは海の向こうに伊豆七島が見え、聞こえてくるのはセミと鳥の声だけ。電線を伝う小さなリスも見えました。
大きな道路沿いに住んでいて、総合病院に向かう救急車の音を日々聞いている私には心から休まる場所でした。
今回一番良かったのは、時間に縛られることなく、「何をしてもいい、何もしなくてもいい」と、すべてが自分の気持ちに委ねられていたこと。
普段は仕事や生活、子どものことなど様々な役割を負っていて、常に「何かをしていなければいけない」という気持ちに追われていたことに気づきました。

翌日からは6泊7日コースの方が来るのですが、土日は私たち1泊コースの10名弱しかいないため、食堂やテラスなどの共有スペースも人が少なく、とことんのんびり過ごすことができました。
お風呂や岩盤浴もほかの方と一緒にならず、露天風呂も独り占めでき、木々の間から射す光が気持ちよく、夏休み気分を満喫できました。
今回、スマホとiPadを持ち込んで、思う存分ネットや動画を見ようと意気込んでいたのですが、不思議なことに、いざ到着して目の前の自然に向き合うとそんな気分には全くならず。
情報が入ってこないから刺激もされず、自分から情報を取りに行こうとも思いませんでした。
ゆったりと過ごしているうちに眠くなり、スマホを見る気もなくなる。
普段、なぜあんなにもスマホをすぐ見てしまっているのか?と考えさせられるくらい、自然にデジタルデトックスができました。
夜はいつもイヤホンでYouTubeを聞きながら寝付くのですが、そんなの必要ないくらいぐっすり。目や頭が疲れないこともよかったのかもしれません。
断食には自信がなかったので、養生食の半減食というコースを選択。
少ないかなと不安でしたが、結構量があって満足感がありました。

以前からマクロビに興味があって、講座に行ったり、本を読んだりしていたのですが、また自分のできる範囲でやってみようかなと思い、帰宅してから久しぶりにもち麦を炊きました(いつまで続くやら…)。
滞在中は普段高めの血圧も安定していました。リラックスしていたからですね。
これからは家でも、体重と血圧を1日2回測る習慣をつけようと誓いました。今、Claude Codeを使って自分で健康に関する記録をするアプリを作っているところで、ますますやる気が出ます。
観光地でチェックポイントを消費するようにせかせか動くのではなく、ゆったり過ごす旅。
たまにはこうやって何も考えなくていい日を取れるといいなと心から思いました。離れてみて、改めて家族のありがたさも感じています。
「次は2泊したい!」と、早くも次の滞在に思いを馳せてホームページを眺めているところです。