オンライン英会話で英検のレッスンを受け始めたのですが、難しいえーんという娘。

単語をメインに習っているはずだから、難しいというか知ってる知らないの問題だと思うのだけど…予習復習をしっかりやるように伝えたけれど、毎日学校からの各種課題もなかなか大変そうなので、言うだけ言ってある程度ゆるく見守っています。


やっているのはこちらで、ただいま娘は1ヶ月は無料体験中。


次回の従来型の英検は10月上旬ですが、その前に受けたいと言うので、8月にS-CBTにて受検させる予定でいました。

が!検定料があまりに違うのでやめようかと思います笑い泣き

こちらのpdfをご覧ください。

https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2023/pdf/20231121_info_eiken.pdf


3級だと、

本会場 6,900円

準会場 5,000円

S-CBT   7,800円


結構違う!4級も本会場だと4,700円のところ、準会場で2,900で受けたので、今回も準会場を狙おうと思います。


ちなみに本会場は個人で希望エリアを指定して申し込むもので、準会場は公文や英語スクール等の団体で実施されるものです。

申し込み開始になると、英検の公式サイトに、一般の人を受け入れてくれる準会場の一覧が出るので、そこから近所の会場を探します。


4級の時は、娘の宿泊学習の時期だったので選択の幅が狭かったのですが、準会場は場所によって2週間くらいの土日に実施日が渡っているので、選びやすいです。

受験した英語スクールの場合だと、

チューリップメールで英検4級を受けたい旨連絡

チューリップスクールからokの旨と申込書と検定料振り込みの連絡

チューリップ検定料を振り込んだら当日の案内が届く

チューリップ受検(30分ほどかかる娘には未知の場所だったため、保護者が送り迎え→私は送った後に夏期講習の説明会へ)

チューリップ合否結果をスクールまで取りに行く


という流れでした。結果はネットでわかるものの、成績表は本会場なら自宅に郵送されるところ、スクールまで取りに行かなければいけないところだけが手間ですが、検定料の違いは大きいかな…。


あと、3級以上だと2次試験の面接がありますが、S-CBTだと1次試験というか、リーディングのパートに先立ち機械に向かって話し、音声を録音する形みたいで、これもハードルが高いなぁと思って。都立高校のスピーキングテストみたいなものだろうか?


次回の検定は文化祭と中間テストの間の時期なのでちょうどよかったけど、テストと重なるとか、早く受けなきゃ(息子の時は内申のこともあり焦った)というときには、毎日あちこちで実施されているS-CBTにお世話になることがあるかもしれません。