上位層ではないからこそ味わえてしまう
授業点でのコース（クラス）昇降。
漢字テスト、社会の復習テスト、国語の記述、知識問題の合計点でクラスの上下の生徒が入れ替わることになっています。
以前もクラスが上がってモチベーションが上がったことを書きました。残念なことにそのモチベがなかなかキープできないのですが
文系でクラスが上がりました。
先週は漢字と社会の小テストはクラス一位だったものの、国語記述の点数はそれほどではなく、一週目から上がれるなんて甘いと思っていたので娘には何も言わなかったのですが、帰宅してしばらくして「クラス上がった
」と言っていてひと安心。
ここ数か月、テストで振るわずクラスが下がる（って、単に成績が下がっているということですよね
）→授業点でクラスが上がって帳尻が合う→テストでまた落ちる…のループになっていて、上がるのは嬉しい反面、これで上がってもしょせん仮（偽物）の実力なんだよなあ…と思ってしまいます。国語と社会なので授業についていけないということはないようですが。
肝心の本人はやっぱりクラスが上がるとモチベーションが上がるようで、帰ってきてからいつもはしない復習を進んでやっていました。このようにモチベーションをうまくかきたてるのが目的なのでしょうね。
欲を言うなら、次は先生がだいぶ違う土特で上がってもらいたいなぁ…理系の点数が安定しない限り難しいですが、圧倒的に勉強量が足りていません。