少し前に塾で6年生からの漢字教材が配布されました。

一回分100問で毎週そこから20問ずつテスト。

小学校で習う漢字は、塾ではあと数文字を残すのみとなったけど、ここに掲載されているのは今までテキストで出てきた語彙より難しいものが多く、一部中学で習う漢字も入っていたりで、何回かやらないと100点は取れないだろうとのこと。

そんなわけで、2月までまだ少し時間があるので先取りを始めました。


中学で習う漢字…渋幕とか○○とか(忘れました、どっちにしろ受けないと思ったので脳がスルー)で出るそうですね。


いやぁ、表紙の絵のゆるさとは打って変わってそこは道場、なかなか苦戦しております。

毎日25問ずつやっているのですが、三分の一くらい間違ってる時もある…。この言葉は小学生には酷でしょ、ってのがしばしば。



これと並行して、来月受ける漢検の過去問を数日おきにやっているのですが、中学在学程度レベルである漢検4級の方がはるかに簡単みたいで点数が取れています。


先日の保護者会で国語の先生に「漢検は受験勉強の役に立つか」と聞いたところ、もちろん止められはしなかったけど両手をあげて賛成という雰囲気ではなかったのは、こういうことねってわかりました。


2月の授業が近づいてきたら先取りを中断して一回目からやり直さないと、毎週の漢字テストは大変なことになりそうです…。