ゴルフのコースデビューをしてきました。

 

初舞台は、多摩川河川敷のショートコースです。

ところどころにあるハートの形の木がかわいかったラブラブ

 

5時半に出発。無事起きられてよかったー!朝早い電車が意外と混んでいてびっくり。

武蔵小杉駅で仲間と合流し、コーチの車で現地に向かいました。

 

到着して受付。氏名、住所、電話番号、生年月日を記入しました。

そのあとコーチからデビュー記念のボール・ティー・グリーンフォークセットをいただき、スコアカードの記入方法を教わりました。

ホールごとの打数の横に、グリーンに乗った後の打数を書くことや、慣れてきたら一緒に回っている人のスコアもつけることは、自分の勉強になるし、みんなで照らし合わせて間違いを修正出来るメリットもあることを知りました。

 

コースはこんな感じで9ホール。

途中でバテないだろうか、お腹は空かないだろうか、何よりちゃんと前にボールが進んで「ゴルフコースをまわっている」という状態になるのだろうか?不安ばかりでした。

 

開始時間が8時だったので、はじめのうちは爽やかに感じ、青い空白い雲のもとで、のびやかーな気分やしの木

先週2回練習場に通ったおかげか、本番に強いのか、思ったよりもいい音を出して飛んでくれました。(今日借りた道具がよかった説もあります。)

コーチがポジティブな声かけをしてくれたので楽しく元気に9ホールを終えることができて大満足チョキ

 

チューリップスコーンと打つのは気持ちがよくて好きだけど、微妙な距離の時の打ち分け方がわからず、オーバーしてしまう

チューリップパターが苦手。入れなくちゃ、早く終わらせなくちゃと焦ってしまう。もともと細かいことを考えられない性格…。こちらも距離に対してどのくらい打てばいいのかがまだつかめない。

というのが、現在の課題だとわかりました。なのに、初めて今日使わせてもらった、遠くに飛ばすためのユーティリティ(クラブの種類)が楽しくて早くも欲しくなっています。

 

レッスンを始めたばかりの時(春)に、なりゆきで今回のコースに参加することを目指して練習するということになったものの、なかなかレッスンに行けなかったり、家にパターマットを買ってもやらなかったり、コロナにかかってしまったり、と、どうなることかと思いましたが、二人のコーチがつかず離れず見守ってくれていたので直前にレッスンに復帰することができ(レッスン先のテレビで安倍さん銃撃のニュースを見たのは衝撃でした)、練習場に一人で行き、当日を迎えることができました。

 

20年前にちょこっとやっていたときに比べて、今はネット上でもゴルフについての情報があふれています。

情報はたくさんありすぎてもどうしていいかわかりません。今回、フレンドリーなコーチたちが寄り添ってくれ、ウェアを一緒に見に行ってくれたり、このようなデビューの機会をセッティングしてくれたことで、そのレールに乗っかってあっという間に「ゴルフはじめました」と言えるようになりました。この出会いに本当に感謝していますドキドキ

お金持ちや気取った人たちのスポーツというイメージが(私には)強いゴルフですが、メルカリや中古なども活用して賢く準備することで、ゆるく長く続けられるかなと思います。

 

スイングの時はウエストがひねられて、毎日素振りをたくさんしたら痩せるかも?と思ったのも束の間、その後のランチでおいしーいパンケーキを食べてしまいました。

 

 

目標がないとなかなか練習をする気にならないので、コースに出ることをまた決めればいいのかな?

とりあえず感覚を忘れないうちにレッスンに行こうと思います。