昨日のホロRUSTはおもしろかったなぁ。
スバルのセクデンみてたけど、あれは何なんだ(笑)
でもまぁ、そこらへんはまた別に書くとして。
ずっと調子悪いので一つの話題づつにしよう。
そしてなるべく短く書こう(努力目標)。
題名のことを順を追って書いていく。
ちなみに以下に書いていくことは
「100%ただの想像」
なのでご注意を。
〇Vは弱者男性用?
アンチスレなんかでホロが
「身長が低いホロメンが多いのは弱者男性向けだから」
などと書かれている。
まぁこれはただのアンチのたわごととして。
その理由は他にあると思う。それは…
配信者など、家にこもって配信するのが好きな人は
「体が弱い人が多いから」
だと思う。
もともと体があまり丈夫では無く、アウトドアで運動などができ
なかったり、したくないタイプ。
これは男性なんだけど、ストリーマーを見ているとガリッガリで
虚弱体質みたいな人も多い。
というわけでホロメンの身長が低めなのは体があまり強く
ない人が多いからかな、と思っている。
身長というより、体質的に弱めというか。
ガリガリなホロメンもいるし。
そしてその方が配信だけに集中できるから大成したりする。
そこらへんは以前にも記事にチラッと書いたことがある。
(ちなみにあんま関係無い話なので読む必要は無い)
他にも例えば聞いた話である人は、スポーツをやってたんだけど、
不運にも事故で下半身不随になってしまった。
しかしその人は後々IT企業を立ち上げた。
できることが狭まったことで、逆に違う方向で成功したのであった。
〇ダンスは弊害?
そんな風にアウトドアや運動が嫌いだから配信者になったは
ずだった。
でも会社がでかくなるにつれて、外部で色々な活動をさせられ
るようになっていった。
もともと外に出たくない、人と交流したくないのにそれをやら
される。そしてダンス。
歌は好きなホロメンも多いだろうけど、ダンスはどうだろう。
普通の人ならできても、元々体が弱かった人間にはきついん
じゃないか。
確かにルーナ姫みたいに元々全く体力がなかったのに、筋トレ
してがんばろう、という前向きなホロメンもいる。
でも、ダンスがネックになってるホロメンも結構いるのでは。
なんか青くんの精神的な病気の原因がダンスにあるとかなんとか。
同じリグロスで言えばらでんや社長もダンスは苦戦しているようだし。
そういう活動が多くなり、それが苦手なホロメンのやれるライン
を越えはじめたことで卒業ラッシュという流れになっているんじゃ
ないか。
と。
〇仕事のノルマの増加とやりたいことの両立
かなたんが忙しすぎて泣いたと言ってた。
こういうのを聞くと、運営からのノルマに加えて、そこに自分の
やりたい仕事を重ねていくとオーバーワークになってしまってい
るんだろうな、と。
その理由はもちろん運営からのノルマが増えつつあるから。
以前は運営からのノルマはまだ自分のやりたい活動と両立できる
レベルの量だった。
それが両立できないレベルに運営ノルマの仕事量が増えつつある。
運営ノルマの仕事が嫌いではないホロメンでも、それをやると自
分のやりたいことができなくなる。
ダンスなどが苦手なホロメンや、やりたい活動に労力が必要な
ホロメン。
そういったホロメンのキャパのラインをノルマの仕事量が越え
つつあるんじゃないかな、と。
確かにノルマだけならそこまで大した仕事量じゃないかもしれない。
しかし、かといって運営ノルマだけをやってるような人間を運営側
は求めてないという矛盾。
〇運営による追い出し
昔はカバーはホロメンの力に頼っていた。
各々のホロメンの力の方が強かった。
しかし現在はカバー自体が強くなった。
Vが運営を選ぶ状態から、運営がVを選ぶ、といか選び放題という
状態まで来ている。
そうすると、極端な話、
「はーい、ダンスが嫌とか言ってる人はどんどん辞めてくださーい」
「会社のために働かない人は自由に辞めてってくださーい。」
「あなたたちの変わりはいくらでもいますよー」
ということになる。
さすがにそこまでひどくはないだろうけど(笑)
〇追い出す理由
ただ、追い出すには理由があるかな、と思う。
それは、以前にホロメン1人4億円ということを書いたとき。
「あれ?年商4億だとちょっと収入多すぎね?」
と。
なんかネット見てたら年商6億の社長だけど年収一千万とか
書いてる人がいた。
でも理由はなんとなくわかる。
例えばホロメンの年収が2000万だったら、そのうち1000万は
「活動費」とかなんだろうな、と。
歌系のホロメンならMV作ったり、配信系ならそのお金で箱ゲ
ーの鯖を借りたり。
旅行行ったり色々な物を買ったりするのも話題にしたり経験を
積むという意味で活動にはプラスになる。
まぁ、経費では落ちんだろうが(笑)
ここらへんがやはり個人事業主、といった所。
普通の会社と社員なら、その1000万は会社で使われる費用と
なるだろう。
ただ、もちろんホロメン個人が使った方が、運営会社のが使うよ
りはるかに営業や活動に効果があるだろう。
しかしもし何も活動せず、そのお金を貯めこんでしまうような人
がいたとしたら?
もちろんカバーはそういう人はさっさと辞めてもらいたいだろう。
しかし、そういった活動は金の問題だけじゃない。
MVでも箱企画でも金だけじゃなくて、ホロメン本人の労力も
相当必要である。
そしてそういう活動をすると、こんどは運営の仕事ノルマが重い
負担としてのしかかってくる。
こんな感じで、運営側としては活動して欲しいくせに、自身が
課したノルマがそれを阻害する、という矛盾のある状態になっ
てしまってるんじゃないかな、と。
そしてそのバランスが壊れつつある状態が、最近の卒業ラッシュ
につながってるんじゃないか、と。
まぁもちろん各々のホロメンや活動内容による。
やりたい事がそんなに負担じゃないホロメンとかは大丈夫だろうけど。
ちなみにJPの話で、ENやIDはまた運営も違うだろうから
別の理由があると思う。
〇その矛盾を解消するDEV_IS
上記矛盾がでてきたのは、ホロライブが大きくなりすぎた、とい
うのもあると思う。
親族経営みたいな小さな会社が発展してでかい会社になった。
そうすると経営方法もそのままでは無理がでてくる。
新しい経営の形が必要となってくる。
そこで登場したのが「DEV_IS」である。
表向きは
「ホロライブとは違う新しい形のグループ」
しかし実際は、
「(運営方法が)ホロライブとは違う新しい形のグループ」
なんじゃないかな。
そして上記矛盾を解決するために「ライバーの社員化」を
行っていく。
ライバー側に渡していた活動費を運営側で使っていく。
ただし、その分運営からサポートが入る。
そんな感じなのかな~、と。
まぁ全部想像だけど、会社が大きくなって以前の経営方法では
限界が出てきたため、旧体制のホロライブではなく新体制のDE
V_ISを作った、ってのはある程度合ってるんじゃないかな。
〇初心忘るるべからず
ただ、それが本当に良い方向に行くかどうかは別問題である。
配信の軽視やホロメンへの負担など、根本的で大事なところを
見失ったりしてないだろうか。
今でも活動の導線が配信であるのは変わらないだろう。
初心を忘れつつあるんじゃないか、とも思ってしまう。
繁盛した飲食屋が「流行ってるし、ほな材料は適当でいいか」
みたいな感じになってないだろうか、と。。
前も言ったように「ホロライブリタイアーズ」みたいな隠居用の
別グループを作って、そっちで自由にやってもらったりする方が
いいんじゃないかと思ったり。
運営費が負担であるなら、あんまり関与もサポートもしない、その
代わりに自由にやってもらう、とか。
なんかAKBから派生してどんどん新しいグループができていったように。
それができないなら、いっそのこと
「ホロ引退組で新しいグループを作ってしまう」
みたいなことをやってみるのもいいのかもしれない。
ホロだけじゃなくにじさんじとか他の大箱の引退者も含めて。
別に会社じゃなくて、ただお互い気軽にコラボやったり助け合ったり
できるような、ゆるめの集まりとして。
~~~
以上。
今の状態を見ると、
配信者になりたい人はホロは受けない方がいいのかもな、と思ってしまう。
あと、なんか昼にシオンが別のガワで配信やってた。
見たこと無いVが同接1万でてたから何事かと思って見たら。
てか、30秒も見てなかったけど、あの声シオンやんね?
転生の体制は万全ってわけかな?