相変わらず体調不良で酒飲んでごまかしている日々である。
今回もホロライブについてちょこっと。



〇オホーツクに消ゆ

こよがやってた。
ポートピアは有名で、「犯人はヤス」とか「米苺」は知ってたんだけど、
オホーツクの方は名前だけで全然知らなかった。

とうわけで、見たんだけど…
ファミコンだからすぐ終わると思ってたけど長かった。
結構ボリュームがある。

というわけで、4時間くらいで力尽きた。
アーカイブは7時間くらいある。
さて、見に行くかどうするか…

しかし昔のゲームはそんなにこよには向いてないかも。
推理、というよりやっていない行動をメタ的に行っていく感じなので。
ストーリー自体はちょっと気になったけど。



〇スバルのセルフ虐(同時視聴)

なんかとらドラみはじめてた。
青春系を見たいとかなんとか。

いや、あの作品、精神的に結構きついぞ…

というわけで、結局セルフでス虐するようなんばっか見てるなぁ、と(笑)
リゼロとか進撃とか。

同時視聴は見ないからわかんないけど、一回ごちうさとか挟んだ方がいいんじゃないか(笑)



〇リグロス

今日の本題。
1周年記念をみて、なんかカバーがデバイスでやりたいことが少しわかってきたな、と。

実はあの配信は裏で少し炎上してた。
なぜならリグロスが男性スタッフと談笑してたから。
なぜカバーはそんなことをしたのか。

「もちろん100%わざと」

である。
ホロライブは男性とのかかわりをもっとも気を付けてきた事務所であり、そんなことに気づかないはずがない。
だから、少し男性とからませてみて様子を見たのがあの配信のちょっとした目的の1つであった。

デバイスと違ってホロライブは完全に女の園でアイドル路線としてやっていく。
むしろ男性がいないからこそ安心して入ってきたホロメンもいるだろう。

結構前にも書いたが、ホロの内を固めて「そろそろいける」と思ったところで
ホロメンが一気に外部交流しはじめた時期がある。

しかし、アイドル売りしている&男性と絡みたくないホロメンがいる、ということで
それは限界があった。

というわけでリグロスはホロライブにできなかった

「男性も含んだ自由な外部交流」

の役目がデバイスの1つの目的化と思われる。

太古のホロライブが行っていたことである(笑)
リグロス・・・デバイスは今後そういう部分を担っていくのだろう。

もともと経験が浅いうちに早めにVCRに参加させたりと、外部や男性と交流する方向で
リグロスは動いていた。

そして今回の周年配信で「ユニコーンリスナーを切っていく」という態度を示した(笑)
つまり

「ユニコーンはホロライブに行ってもろて」

ということである(笑)
もともと創作者は男性もたくさんいるしIT技術者は男性の方がはるかに多い。
そのへん女性限定のホロライブではできなかたことをやっていきたいんだろう。
そうすれば活動の幅もひろがる。

また別の1つの目的として

「グループ売り」

である。
これは最初「歌のアイドルグループ売り」だと思ってた。
けど歌以外の全てに関してグループ売りしていこうという方向性である。

もともとそうだろ、と言われればそうかもしれん。
ただ、グランピングで手紙を読んでいる時点でその方向性が強固に示されたな、と。

たとえば直近で、ころさんが

「グループ売りを強制されたらホロやめる」

みたいなことを言ってた。

正確じゃなく、ちょっと語弊があるかもしれんけど。


今まではホロライブ全てが「個人プレイ」だった。
たとえチームワークが生まれてもそれは自然発生的なものでしかなかった。
それに対する「グループ売り」がリグロスである。


そしてさらに

「アサヤン方式」(笑)

全員で登録者数250万、みたいな目標を設定する。
目標設定は結構むずかくしていく。

そうするとグループの団結力は上がり、メンバーのモチベもあがる。
ファンは目標達成にむけて応援にも熱が入る。

ここらへん、カバーはライバーの「モチベーションコントロール」に最も長けた
事務所である。
当然そういうのはねらっている。
もちろん思った方向に進むかどうかは別ではあるけど。

というか、ここらへんはモーニング娘。やAKBで使い古された手法ではある。

しかし、見てる側からみればおもしろいのでどんどんやって欲しい。

あと、総選挙みたいに「メンバー同士を競わせる」という、グループメンバーをギスら
せるという悪習はちゃんと取り除いてある。



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以上。

リグロスの方針については「そんなことわかってる」って思う人も結構いるかもしれない。
でもその方針が1年で地固めをすることによって、より明確になったな、という感想であった。