体調がやべー。
風邪で吐き気がする上、低気圧の吐き気が重なってひどいと
立つだけで吐きそうになる。
はやく酒でごまかさねば…



〇JUSTICE!

もうちょっと経ってしまってるけど、ホロENの新メンバーが来た。
でも日本語字幕ないし今の気力では苦手な英語を訳しながら見るパワーは無い。
というわけで放置してたんだ。

けど、はあちゃま、社長、らでんが紹介してくれていたので見た。

なるほど。
日本と採用基準はだいぶ違うようである。
ENの現在の採用基準は

「能力特化」

のようである。
プロレベル(あるいはプロ)のしかもマルチな能力を持っていて探しても
なかなか見つからないような人材ばかり。

ただ、自分基準で言えばそんなに刺さらないかもしれないな、と。
自分の中でVに関して最も重要なファクター
それは、

「声」

である。
配信は配信者の声をずっと聞き続ける。
親の声より聴き続ける。

だから、正直言ってしまうと

「声が受け入れられない」

という理由だけで見てないVが何人もいる。
「ほかの部分は全部良いのにな」と惜しく思いながら。

そして声がOKなら、

「おもしろさ」

が自分的には一番大事。

 

しかしENはそれは二の次という感じである。+αではあるが、選考基準ではない。
その代わりシャベりは達者でプロ感がある。

そして最後に

「強烈な個性は判断基準に無い」

というところ。
能力的な個性はあるが、キャラクターとしての強烈な個性はそこまで無い。
その逆がリグロスで、

「リグロスは強烈な個性で選んだ」

んじゃないかと思っている。
自分はそっちの方が好きである。



〇カバーの模索

そういう意味ではすごいのがカバーは絶えず先を見据えて模索してるなぁ、と。
今まで人気なのは誰だろうか。

ENではサメちゃん
IDではコボちゃん

とくにコボちゃんはホロライブNo.1の化け物と言っていい。
JPやENよりはるかに狭い市場であれだけの数字を叩き出してくる。

同じ環境じゃないから比較するのは難しい。
でもパウンドフォーパウンドならぶっちぎりでコボちゃんが1位だと思っている。

しかしカバーは二匹目のドジョウはあまり狙ったりはしない。
絶えず

「新規開拓」

ってのを狙っている。

正直「V界のほとんどの役割を担ってるのがカバー」だと思っている。
そこらへんはまた別に書くかも。

そして中国進出というニュースが…
個人的にそれはやめてほしいが。
これに関しても

「桐生ココは中国人アンチによって潰されたのではない」

って記事を書いて残しておきたい。
あれは残念ながらそんなチンケなものではない。
そこらへんはまたいずれ…



〇西欧はマルチリンガルは普通

ENメンバー見て

「マルチリンガルすげー」

って思ってる人がいるかもしれない。
でも実は

「西欧人はマルチリンガルだらけ」

なのである。
アメリカはそうじゃないけど。

昔、ドイツのJKのメルトモがいた(笑)
海外掲示板で英語でメルトモ募集したら、クソほど募集があって。
英語が苦手な日本人は希少性から、人気は高い。
その時も英語で5,6人とメルトモしてた。

以前にも話したけど「そうだ、英語の勉強をしよう」
という思い付きではじめたことだったんだけど。

んで、ドイツのJKは母国語以外に数か国語を学校で選択制で不通に学ぶらしい。
スペイン語、フランス語、イタリア語とかだったかな。
確か日本語もあって、それも取ってるとか言ってたような。

そもそも地続きだから各国相互に言語にかなりの影響がある。
その上自国に西欧他国の言語を話せる人も腐るほどいる。もちろんネイティブもいる。
だから言語の共通事項も多いことながら、学ぶ機会もモチベもはるかに日本より上である。

しかもまだEUになる前だった。
EUになったらはるかに文化交流も増えてマルチリンガル化も進むだろう。

そういうわけで少なくともドイツは老人以外のある程度知識教養を持った人間はマルチリンガルじゃない人を探す方が難しいんじゃないだろうか。
西欧他国もある程度同様なんじゃないかと思う。

むしろ母国語以外の西欧語3,4か国語使えるより日本語使える方がはるかにすごい
んじゃないかと思っている。



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以上。
長い配信が耐えられなくなって配信視聴頻度も低下気味。
また新しいサブスク入るかなぁ。
それとも如く6をやるか。