ちなみに自分は生まれも育ちも三重県です。



では合う県民から。
まずは、

「関西人」

と大きく一括りにしておく。
自分にとって、

「冗談が通じる」

ってのは結構大きい。
通じなくって「シーン」となると結構きつい。

ちなみに、実は

「関西の田舎の方が関西弁が強い」

という傾向があるかもしれない。
最初の大学の一番仲のよかった友達が奈良県の田舎出身
だったけど、一番関西弁が強かった。
まぁその1例だけだけど。

んで、大阪1人、兵庫の神戸2人と友達だったけど、意外と
関西弁は穏やかだった。
大阪でも南の方は関西弁が強い感じ。

他に合う県人は、

「福岡県人」

2人…3人だったかな?
喋ったけどすごく話しやすい。
修羅の国じゃなかった(笑)
というわけで、九州の北の方は個人的に良いイメージがある。



次に、合うとも合わないとも言えない県人は…

「北海道人」

4人くらいしゃべったけど、まあ普通だった。
特にしゃべりにくいとかも無かったなぁ。
ただ、意外とそこまで「北海道」という雰囲気はなかった。
地理的に特殊だからもうちょっと道民も特徴ありそうだけど
言われないと北海道出身ってわからないかもしれない。

そして、

「和歌山県人」

和歌山県人は2人友達付き合いしたが…
正直2人とも「変人」だった(笑)
和歌山県って県自体は地味だけど、県民は意外と特徴的なのかも。



そして合わない県人は…
まず、

「東京人」

といっても1人なので参考程度。
生粋の東京生まれ、東京育ちの人としゃべったけど、

「冗談が1ミリも通じなかった」

もしかしたらその人が特別冗談にうとい人だったのかもしれないが。

ちなみに関東東北の人とはあまり交流がなかった。
全員1人だけど、
隣県の埼玉県人は冗談が通じた。
茨城県人も結構通じだ。
ただ、福島県人はあまり冗談が通じなかった。

あとなぜか合わなかったのが

「四国人」

2人話したけど、あまり話がかみあわなかった。
四国人は苦手かもしれない。

他に合わない県人は……

「名古屋人」
「三重県人」(笑)

名古屋人はちょっと苦手。
冗談が通じにくいってのもあるけど、一番の理由は

「腹を割って話すことが無い」

ってところ。
なんか、付き合いが長くないと何考えてるいまいちわからないというか。
名古屋人とのつきあいは4人。
そのうち2人は話したことがある程度だけど何考えてるかわからない。
そのうち2人はかなり付き合いの長い友達だけど、1人はよくわかるん
だけど、1人は未だに腹の中で何考えてるかはわからない。

あと「名古屋人」と書いた理由だけど、尾張と三河ってもともと違う国だけ
あって、結構文化違うんだよなぁ。
1人三河人の知り合いがいて、そちらはまぁ普通だった。
ただし、語尾に

「~だらぁ」

ってつけるのが特徴的で。
名古屋にはない方言である。

三重県に関しては、三重県民ちゃうんか~い!とつっこみがきそうであるが。
出身県人が少し苦手なのも「名古屋の属国」だからである(笑)
なんか付き合いが表面上で、なかなか腹の内を見せないというか。

とはいえ三重は出身県なので知り合いも友達もいるし、合う人もたくさんいる。

あと、三重県内の場所でも変わってくる。

四日市以北が多分名古屋文化の影響が強くて一番合わないかもしれない。

逆に伊賀上野の方はほぼ100%関西である。ただし友達知り合いはいない。

三重県の南の方、昔の「伊勢国」の外の人もあまり知らないが、また文化が違いそうである。


なんだかんだで自分をさらけだし、おもしろくて冗談の通じる関西圏の人が好きかもしれない。



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以上。

同県民でも個人差は大きいだろうし、あくまでも一個人の感想です。