やる気がなさすぎて配信視聴は少なめに。
最近は短時間でおもしろさを効率よく摂取できる動画もよく見ている。

そういう動画の中で

でクソゲーレビューはからすまAチャンネル
クソ映画レビューはホッカイロレン

を見ている。
まぁ、そっちに少しでも興味があれば誰でも知っているチャンネルである。



〇からすまAチャンネル

この人の動画はおもしろいけど、何がすごいと言ったらその

「動画編集」

である。
恐ろしく凝った作りをした神編集である。

クソほど労力も時間もいるクソゲーを配信した上で、それをめちゃくちゃ
時間をかけて編集している。
しかも動画の数もめちゃくちゃ多い。
裏で神ゲーもしているらしい。
どこにそんな時間あるんだ…。

クソゲーばっかりしてるからみすみゆうかみたいに何があっても絶えず平常心
でいられるような、頭のネジが5,6本飛んでるような人かと思ってた。
でも結構台パンとかしてるからそうでもないらしい。
(ただしクソゲー苦行している時点で2,3本は飛んでる)

周防パトラとかはこの人がやってるクソゲとかを参考にしてたりするかもしれない。



〇ホッカイロレン

この人の映画レビューはほんまおもしろい。
自分が鬱状態でも絶対わらってしまう。

あと、評論自体も感覚自体は一般人なので、とても納得できる。

自分は紹介される映画ほぼ全部見てないのに、この人のレビューだけで
1つのエンタメとしておもしろい。

映画のことについては長くなるので、このチャンネルのことも含めてまた別に。

ましろがこのチャンネルについて触れてたなぁ。




〇有名なクソ作品評論者特徴

一番大事なのはやはりバランス感覚。
なるべく客観的な視点に立って良い所も悪い所も言う。

ただしただ客観的ではおもしろくない。
その視点を意識しながら主観バリバリで文句を言うのがいい(笑)
ムズいだろうけど。

あと、言葉選びもうまい。
例えだったり、言い回しだったり、表現がおもしろい。

次に丁寧によく調べてるってところ。

からすまAチャンネルはご丁寧に原作まで全部買って読んでいるという…
まぁゲームになるほどなので、原作は大体はおもしろいのが少し救いか。

実は自分が大嫌いな職業の中でかなりの上位に君臨するのが

「評論家」

である。
例えば映画評論家。
自分は作れもしないのに文句だけ言うクソ。
映画に寄生している分際で上から目線。
一般の感覚に沿わない意識高い系の芸術家気どり。

そしてあくまでも「意識高い系」であり実際の意識は高くない。
映画のマリオを酷評している雑誌の記事を見たが、

「マリオはわからないので…」

みたいなことをほざいていた。
いや、

「調べろよ」

全ての職業で調べればわかることを「自分が知らないから」で振られた仕事をスルーするよ

うな職種があるだろうか。
これ見て映画評論家ってクソ底辺職だな、と思った。

いや、もちろんきちんとしてる評論家もいっぱいいるんだけど、こういう勘違い
した人が多い職業が評論家である。

そういう裏で時間と労力をかけて丁寧な仕事してるってのが有名なYoutuberの
条件である。
登録者数が万を越えてるような解説系の動画投稿者はどれも「良く調べてるなー」と感心して

見ている。



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以上。
体調も悪く、雨降ってて心身共に不調でやる気が…

たまには映画の事とか別記事で書いておきたい。
ジブリとか。
クソ映画とか(笑)