こんぺこ田中のことではない。
もちろんあの田中のことである(笑)

脚本家はひどいっていうのは、まぁ置いといて。
もともとTV業界ってアレな場所だしなぁ、と。
そっちにも言及するとまた長くなるから、書くならまた別の記事に…

しかし最悪だと思ったのは「小学館」
実は10年とか前から自分は小学館大嫌いだった。出版社が小学館とわかったらその
漫画は読まないくらいには。漫画家に罪はないんだけど。

最初はガッシュの作者の事件から。
んで、後々にいくつかの事件も見て、つけあがってる出版社だな、と。
そもそも漫画の出版社というのは

「漫画家に寄生する寄生虫」

くらいの心づもりでいるべきだと思っている。
漫画家様に食べさせてもらってるという立場をわきまえないといけない。
なのに、漫画家が意見言ったら偉い人が出てきて

「あまったれるな」

みたいなことを言われたとかなんとか。
甘ったれているのはお前だろう。
店に行って怒鳴り散らかしている50歳ぐらいのクレーマーのような、

最も悪質なクレーマーと同じレベルのことをやっている。
これからも小学館という出版社のクソさは見えてくる。



〇出版社には対する不満

小学館は論外として、昔から漫画の出版社にはいくらか不満があった。
出版社は漫画家に食べさせてもらっているんだから、誰でもできるような雑用は
出版社がやってやれよ、と思っていた。

一番思ったのは漫画家のネット上にある写真の無断トレース事件。
結構起こっててネットで話題になる。

しかしこれ、個人的には出版社の責任だと思っている。

長年漫画の出版者やってんだから、描いてもらってる漫画家が仕えるような、あらゆる
資料写真を用意しておけよ、と。
なおかつ要望があれば撮影にいってこいよ、と。
出版社ってその程度のこともしないのか、と思ったものである。



〇ホロメンとカバー

漫画家と出版社の関係はホロメンとカバーの関係と似ている。
その点カバーはちゃんと

「ホロメンファースト」

だなぁ、と思う。クソ出版社とは違う。

ただ、上記漫画家における写真資料のように、ホロメンのために色々な便宜を全てはか
れているか、となると、そうでは無いんじゃないか、と。

よく思うのが、

「ホロメンが初見の有名ゲームをするとき」

である。
あちこちである程度コスられたゲームをする時に

「大抵最初の設定に手間取る」

のである。
そして毎回チャットのコメントで、

「そこの設定はこうした方がいいよ」
「XXX(権利関係)は大丈夫?」


みたいなのが出る。
こういうの見るたびに、
いや、そこは

「カバーの方で各ゲームに対するレギュレーションを作っておけよ」

、と。
Vの方は「初見プレイ」でないといけない。
だからネタバレを踏んでしまう危険性があって詳しく調べることができない。
だから、会社の方でそういうのを用意すべき。

ホロメンが自由に閲覧できる内部資料を用意して、今まで1人以上のホロメンが
既プレイのゲームについて全てのリストを作っておき、

「XXX(ゲーム名)の配信におけるお勧め設定や注意点」

みたいなのを全部資料に記述しておく。
他にも以前にホロメンやVがやった経験から、ネタバレにならないように気を付けて、

そこにゲームをやる時の特筆事項を書いておく。

毎回ホロメンが初プレイするたびにとまどったり、スタッフではなく同じホロメンに聞いたり

してるのを見るたびに、

「いや、会社の方で用意してあげてよ…」

って思うことしばしばであった。



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以上。
それぞれの会社にも色々事情があるのはわかるけど、外側から見た不満点というか。

こんだけクソクソ言って嫌ってる小学館でも色々事情はあると思う。
いや、個人的にクソという評価は変わらないけど(笑)