どうも。体調悪男です。
体調の悪さをごまかすため酒でゴールデンを見逃す今日この頃、
いかがおすごしでしょうか。

では、見た配信や思ったことなどを以下に。



〇歴史は繰り返す(猫ミーム)

あんまみてないんだけど猫ミームが最近流行ってるようで。
なんか、フラッシュ時代初期までは戻らないけど中期時代あたりの空気がある。

そういやVとキャバクラの話をちょっと前に書いたけど、それよりはるか前に
Vは芸者、スパチャはおひねりの現代版ってことを書いた気がする。

アンチはVをキャバクラにしたい見たいだけど、1対1だからVとは全然違うんだよなぁ。
むしろ、昔に舞台で芸を披露して客がおひねり(小銭を紙に入れてひねって投げる)を
するのに近い。
観客がお金を直接芸者に渡していく。
ストリートの音楽や大道芸にお客が金を払っていく。そういうのに近い。

そしてたびたび言ってるけど「蛙化」はかなり昔からあった「理不尽醒め」と同じ。

つまり技術が進歩しても人間やってることは同じなんだな、と。

手を変え品を変えてはいるが、同じような流行がループしている。

というわけで、一発バズりたい人はニコニコで過去に流行った動画とかは掘り返して
焼き直してみるといいんじゃないだろうか、と思った。



〇残念さやかちゃん

前にりりーかのOPの言葉の元ネタがエリーチカだったと今更気づいた、と書いた。

んで、青くんの冒頭のあいさつは「残念さやかちゃん」のネタである。
そんなことは誰でも知っているだろうと思って言及しなかったけど、よく考えたら
結構古いネタである。
もしかしたら若くて知らない人もいるのかもしれないなぁ、と思って。
ちなみに元ネタである「残念さやかちゃん」の元ネタはよくわかってないらしいが。

それで思い出した。
「らき☆すた」の最初のかけあい「さあ、始まるザマスよ。」からのやりとり。
あれ藤子不二雄の「怪物くん」のOPが元ネタなんだけど、
あの時もまさかこの世に怪物くんのOPを知らない人がいるとは思わなくて、知らない
人がいてジェネレーションギャップを感じた。
しかし今度はその「らき☆すた」自体が古典になってしまうという…

怪物くんネタはさすがに今の時代は知らない人も多数いるだろうけど、残念さやかちゃん
が通じない人がどのくらい存在するのかアンケとってみたいなぁ(笑)

オタク系のことで人と交流したことがほぼ無かったからサブカル界隈の潮流がいまいち
わかっていない。



〇ころさんのヤンデレゲーム

よくわからないヤンデレゲームやってたなぁ(笑)
でも見てないけどあずきちもやってたみたいだから、最近許可が出たんだろうか。

ヤンデレなんだけど、正直ころさんの方がエグかった(笑)

なんか、短い同人的なゲームなんだけど、妙にグラのレベルがとても高くて綺麗だという。
ゲームの長さもちょうど良かった。



〇スバルの如く5

正直、ストーリーは過去最高にむちゃくちゃであった。
屋上で殴り合いしだした時はなんじゃこりゃ、と。
スバルは演出でごまかされていてそのおかしさには気づいてなかったけど(笑)

如く5は恐らく、

「色々なゲームを入れよう」

という構想ありきでストーリーがその構想に沿って後付けされたシリーズだと思う。
だから話はむちゃくちゃ。
でも色々なゲームが入ってるし、それぞれ凝った作りしてて、おもしろそうなんだよなぁ。
そこら辺が賛否両論あるところなんだろう。

そもそも如くシリーズはDBとおなじような半分ギャグ路線なので少しぐらいおかしく
ても許されることが多い。
しかし、それをふまえても如く5はストーリーがぶっとんでいたなぁ。

ただ、演出はとても良かった。
格闘のムービーシーンとかはどれも香港映画のバトルシーンのようで格好良かった。

ただ、ラスボスはあまりにも小者すぎたなぁ。
それまでのバトルが大物感があっただけに、それ以上のラスボスが出て来るのかと思っ
たら、ラスボスが一番小者だという。

ただ、ラストバトルは盛り上がった。
きちんと桐生ちゃんを育成してれば本来は「ただ体力が多いだけの敵」らしい。
しかしスバルは如くシリーズを「適当にやってもクリアできるゲーム」と信じているふしがある(笑)
そのおかげでラスボスがラスボスの強さを発揮していた。
1回目はボコボコにされたが2回目で流石の対応力を見せ、うまく立ち回りなんとか倒せた。
とても盛り上がるラスボス戦であった。(但し指示厨はストレスでしn)

ただ、やはりスバル的にもストーリーは色々疑問があったようで。
最後にめちゃめちゃ擁護していた。
ただ、擁護するってことは逆にそこまでこだわりのないスバル的にも疑問符がつく内容だったわけで。

しかし最後の遥のシーンは「メタ的には」納得できる内容である。

遥がそのままアイドルを続けるという展開にすると次のシリーズに出せなくなってしまう。
そして途中で抜け出すということは亡くなった社長やスタッフその他たくさんの人を協力を無下にするということで疑問が残ることだろう。
でも「遥が全部を振り捨てて桐生ちゃんを選んだ」ということが描きたかったと思われる。
なぜなら今回のテーマが

「帰るところ」

であるから。
一言では表しにくいけど、帰るところがあって、そこに待っていてくれる人がいる。
そういうことがこのゲームのテーマの1つだったと思われるからである。

ただし、色々なゲーム、テーマ、群像劇をごちゃまぜにしすぎてまとめきれなかった感は否めない。
果たしてこっから6はどうなっていくんだろうか…




〇おしゃ女子会おスタバ

はあちゃまと社長のスタバお茶会。
言えることは一つ。

かつて、これほど味が1ミリも伝わってこない食レポはあっただろうか。
いや、無い(笑)



〇かなるーにゃのリーサルカンパニー

これはかなりおもしろかった。
かなたん目当てで見てたけど、やっぱんな姫はコラボ適正が高い。
姫が好き勝手できるメンバーでコラボすると必ず面白くなる。

でもアーカイブ見るなら視点はかなたんがお勧めである。
すぐ死ぬので全員の会話が聞ける(笑)

メンバーとしてもかなルーナでお互い煽り合いしてる所にアーニャさんがいるのがちょうどいいバラ
ンスになってるなー、と。
ただゲーム的にはフルメンバーでもう1人欲しい感じはする。

アーニャがホロで流行らそうとしてるみたいだけど、Vの間では地味に流行っているゲームである。
でもホロライブでは少なめかな?
パルワみたいに大々的には流行ってないけどあちこちでコラボゲームとして重宝されている。
ポジション的には幽霊調査的な感じのゲームである。



〇サイレントヒルザショートメッセージ

にじさんじましろの枠でみたんだけど、かなりおもしろい。
ただ、眠気にまけてしまった。

ホロではフブキングがそれより前にやってたはず。
他にも誰かやってたような…

でも通してもう一回みたいから、誰かやってくれないかなぁ。
個人的にはPOPPYとかよりこっちやって欲しいなぁ。



〇Tingus Goose - 多分世界で一番狂ってる放置ゲームプレイしてみる!!

ましろの枠で見た。
てか、ましろしかやってないけど。
書いてないけど実は地味にましろの配信はよく見ている。

これ、昔にあった「ケツにコンセントを刺す」短いゲームあったけど、多分あれの作者だ(笑)

んで、最後のオチに爆笑してしまった。
気分的にかなり鬱よりだったにもかかわらず、それを吹き飛ばすかのように。
自分はこういうのにすごく弱いんだよなー(笑)

アーカイブも短いし、興味がある人は見て欲しい。



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以上。

他にはこよの栄冠ナインとか、日清の案件とかの配信や切り抜きをちょろちょろと見た。
朝こよも起きられないからリアタイはできないけどアーカイブで見てる。

ころさん、スバル、こんこよとローテーションする今日この頃。
あとリリカ社長。あの徹頭徹尾脊髄反射でわけのわからない事を喋っているのが良いw
脊髄反射すぎて直前に言ったことを忘れる鳥頭っぷりはスバルも顔負けである(笑)