結構前だけど、そらちゃんの配信でホロアースを見た。
まだあんまできてなくて、できること少ないっぽい。
ゲームとかあったけど。

ホロはさすが元技術屋ですごいなとは思うけど、自社だけでは結構厳しいんじゃないかなぁ。

あと、イマイチ「メタバース」という概念がよくつかめない。
かなり前だけど、知り合いも会社でメタバースを扱うとかなんとか。
実物の商店街にカメラなんかをつけて、PC前で実際に買い物ができるとかどうとか。
まぁそれ聞いてもよくわからんけど。



〇自分の考える理想のメタバース

そういうわけで、メタバースのことはよくわからないんだけど、
そっからインスパイアされる

「こういうのがあったらいいな」

というビジョンはある。
まず、

「メタバース上にいくつも都市がある」

で、それぞれの都市は別サーバだけど繋がっている。
んで、友達にラインとかで

「夜8時にバーチャル渋谷のハチ公前で合流な」

のようにリアルと変わらないやりとりができる。
それをやるには、

「広大で膨大なマップがあり、何十万人がインできる環境」

が必要である。
ただし、各個人のキャラとかマップのCGのレベルは負担を軽くするために低くてもいい。

んで、バーチャル空間上のランドマークで落ち合ったあと、

「んな、ゲーセンでもいこか」

ということになる。
バーチャル都市上にはたくさんの店が並んでいる。
マップ上を歩きながら、ゲーセンのある建物に入る。

そのゲーセンは別サーバーにある。
マップと店の中は別空間でシームレスにつながって無くてもいい。
バーチャル都市上の各々の店は別会社が経営しており、メタバースの管理会社はバーチャル都市から
その会社の施設へのアクセスサービスを提供しているだけとなる。


ゲーセンへ入ると「龍が如く」のゲーセンみたいにゲームができる。
ゲームは普通にウインドウからでも、ヴァーチャルゲーセンのFPS視点でもTPS視点でもできる。
バーチャル筐体だけじゃなく、モーリーオンラインみたいにリアルのゲーム機と繋がってても良いなぁ。

通貨はメタバース通貨があり、あらかじめチャージしておく。
その通貨はメタバース上のあらゆる施設で使用できる。

次に映画館へ行く。もちろん別会社の別サーバーにある。
メタバース通貨でチケットを買い、映画館に入る。
映画はゲーセンと同じくウインドウでも見れるし、FPS、TPS視点でも見れる。
ホロアース内でホロぐらを配信してたけど、あんな感じ。
あとは、アキロゼのスト鯖GTAVで、拠点内部のTVで配信流してたなぁ。
あれはGTAVなんでもできるなぁと感心した。

んで最後に「一緒に飲もうか」という流れに。
ユーザーはサーバー上に家を持つこともできる。
その家に行くと、自然にZoomみたいなのが立ち上がり、ネット飲み会ができる。

そんな感じのごった煮な世界がネット上に作れるといいなぁ、と。

特に学生の時の友達とはリアルで遠くなるから、こんな感じでリアル空間に近づけたバーチャル

空間上で距離を感じずに遊べたらなぁ、と思う。



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以上。

実際のメタバースの概念知らないからもしかしたらだいぶズレてるかもしれないけど。


暇つぶしに何か文書きたいけど気力の衰えとともに長文しんどくなってきた。
そういうわけでこんな感じで何か短いテーマでプチプチと書いていくかもしれない。