体調が復調して外へ出たらめっちゃつかれた…
というわけでやる気無く書いていく。

新年早々悪い話ばかりである。
メルちゃんの契約解除とともにエスパー伊東が亡くなったとか。
エスパー伊東世代(?)だったのでそっちも結構ショックだった。
レールガンOPのMVにも出てたなぁ…



〇契約解除

第三者への情報漏洩らしい。
やはりそこら辺は厳しいんだろう。

多分会社のルールで決まってるんだろうなぁ。

「これを行ったら即契約解除」

みたいな重要な項目がいくつかあるんだろう。
それは社長ですらどうすることもできない。
だから皆が残念だといい、メルさん自身も納得して辞めた。

ここらへん、厳しくしないと会社存続の根幹にかかわるからなぁ。



〇身バレの恐怖

自分は心配性の杞憂の民なので、もし自分がホロメンだと想像するとめっちゃ怖い。

多分家にある自分の写真とかの身バレに繋がるデータは全て消すと思う。
あと、ホロメンと旅行したとしてもホロメンが写った写真は1枚もとらないだろう。

例えば中の人の集合写真とかとって、それが空き巣にでもあってデータがネットに
でも流れたら会社が終わってしまう。

よく思うのが「27億のスタジオができた」というのを公開して大丈夫なのか、と。
事務所やスタジオ前でストーカーとかが待ち伏せして身バレに繋がったりしない
んだろうか。

なんかのリアルイベントがあって、ホロのスタッフがいたとして、その人をストー
キングしてホロの事務所を突き止めるとかしてこないだろうか。

1人が身バレすることによって芋蔓式に他のホロメンが身バレしないだろうか。

なんかそういうのを考えると怖いな、と。
意外とそこまで悪質なリスナーはいないのかもしれないが。

ただ、ストーカーが本気出せば各ホロメンの素性がばれてしまうんじゃないか。
人気になりすぎると、そんな薄氷を踏むような職業になってしまってるんじゃないか、

みたいなことを考えてしまったりする。

だから規則もかなり厳しいんだろう。

まぁ自分は東京に興味もないし知らないので、実際は人がクソほど多く特定は難しく、
てそこまで心配するほとでもないのかもしれないが。



〇唐突な契約解除

しかし今回は本当に唐突だった。
そして今回の事件によって、本人に悪気は無くても、不用意な行動によって、例え今まで人気を

誇って来たホロメンでも一瞬にして消えてしまうということがわかってしまった。

リスナーは自分の推しが突然消えてしまう可能性を間近に体験してしまった。

そういう意味では怖いなぁ、と。
結構不用意なホロメンは多いからなぁ。
ねねちとかみこちとかPONしそうで怖い。

あと、かなたんが船長にLINEで変顔送ってくるとか言ってた(笑)けど、
そういうデータをスマホに残しておくのもなんか自分だったら怖くて消してしまうかもしれん。

まぁそれは自分がADHDの気があって、いつ不注意という爆弾が爆発するかもわからないから
という理由も大きいからだけど。普通の人なら大丈夫なんだろうか。

配信中にあやまって中の人に関する写真のデータをはっつけてしまったりしないだろうか。
自分ならやりそうなので(笑)



〇三期生以前と以後、そして裏垢

そこらへん、ホロが急成長したのも原因の1つとしてありそう。
ホロは三期生まではまだ人気もそんなにだし、規制もゆるゆるだった。

ただし四期生以後、一変した。
その一つの証拠が「裏垢」の存在。
メルさんも裏垢を持っているのを今回の事件で初めて知った。
そして団長なんかも持っている。
あとまつりちゃんなんかは顔が結構割れていたりする。
でも四期生以降は裏垢を持っている人は(知っている限りでは)いない。

「裏垢」と言ったが、本当はそっちが表垢と言える。
つまり、三期生までは

「もともと人気のある人を引き抜いてホロに入れた」

というのが実情である。
ホロの知名度や人気が無かったから、もともとあちらこちらの界隈で有名・有能な人を連れてきて
その個人個人の人気に頼ってホロを形作ったのである。

ただ、三期生が入った後にホロに人気が出て来た。
ということで四期生以後はホロライブの合う人材を採用するようになった。

個人の人気にホロがあやかるのではなく、逆にホロライブという事務所に沿った人材を入れること

ができるようになった。

だから、四期生以後は「トータル的にしっかりしたホロメンが多い」という印象である。
例えば案件とかがきても「色々な面で卒なくこなすことができる」タイプというか。
すごい尖った能力はあるけど、ある方面のステータスは0、みたいな人が少ない。
だから、四期生以後だったら

メルさん、みこち、初期スバル

あたりは合格はしてないかもしれない。


それらとともに、三期生以前と四期生以後で

「ホロメンとしてのスタンスの違い」

が顕著である。
三期生以前は元々の個人の能力にホロがあやかろうという態度もあり、またホロだけでは食って
いけるかどうか怪しかったため、裏垢もを持つ人もいた。メルさん以外に団長もそうである。

そして「ゲーム配信」が中心になった。
だから船長も元々はゲーム配信者じゃなかったのに特に好きでもないゲーム配信をよくやっていた。
現在あまりゲーム配信をやらないのは、むしろ元のスタイルに戻ったと言える。

「配信に対する意識」が変わった。
三期生以前は「各ホロメンの自由意思にまかせて適当に配信する」というスタンスだった。
しかし四期生以後は

「高クオリティの配信をたくさんするのが当然」

という方向に。
全体的にホロライブのモチベーションが増した。
四期生以後はそういうやる気に満ちたホロメンが多いが、三期生以前は、そのモチベーションによって
やる気を増してさらにがんばりはじめる人と、それについていけない人に二分された。

そんな感じで三期生と四期生の間に時代の溝があるなぁ、と。
一種のジェネレーションギャップである。

そこら辺が

「情報漏洩の危機意識」

の違いにもなっているかもしれない。
四期生以後は最初からそういうものを叩きこまれてデビューしただろう。
しかし、三期生以前はまだ規制がゆるゆるの時代で育ってきたのであった。




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以上。
またまとまりの無い文を書いてしまった。
なんとなく伝われ(笑)

しかし一期生コラボも最初で最後になってしまったなぁ…