カップル・家族連れが楽しんでいる様子を実際にはもちろん、SNS、ニュースでも見るのが辛い。

 

なのでGW前半は、人気のないオフィス街をすり抜けて図書館に朝から晩まで籠りました。

 

図書館に行くと、世間が楽しんでいる中、黙々と勉強をしている人がたくさんいて、なんだか心が落ち着きます。

 

最近脳が鈍ってきたので、まずは頭の体操に、一日はひたすら数学の問題を解きました。

 

夫とのことがあってから、映像も文章も長時間接することが困難になったけれど、なぜか数字は見ていられます。

 

先日亡くなった桂由美さん。

 

ご近所で主治医も一緒だったので、よく遭遇しました。

 

お供もつけず、最近もお一人で歩いていた。

 

亡くなる直前までお仕事もされていたとか。

 

私も健康寿命を全うできる人生であったらいいなと思います。


だからこれからも頭の体操も欠かさないようにしないと。

先日聞いた私の知人の話。

 

不倫を繰り返し、糟糠の妻、子供二人を捨てて年下(と言っても50代・子なし)の女性と再婚しました。

 

そして現在、現妻に言われるがまま、彼の財産の所有権を現妻に移しています。

 

知人が死んだ時に前妻の子供二人に財産が行かないようにという現妻の策。

 

だけど私には理解できない。

 

なぜ最近知り合った、血も繋がらない女性の言いなりになってしまうの?

 

自分に所有権を移せというような女性、財産目当てだと思わないの?

 

なぜ子供に遺そうと思わない?

 

血は水よりも濃いのではないの?

 

昔はとても子煩悩な父親だったのに。。。

 

お花畑脳に汚染されてしまうと、良識的な判断ができなくなってしまうのだ。

 

そしてこれまで築き上げた家族の深い情までもいとも簡単に消し去ってしまう。

 

改めてお花畑の威力の強さに恐怖を覚えました。