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今の弁護士さんに

 

「最初の裁判は無駄でしたね。」

 

と言われました。

 

不倫がバレた直後の有責配偶者が勝つ見込みなんてほとんどないのだからと。

 

「不倫相手にけしかけられたのかもしれませんね。」

 

とも。

 

「それは絶対にそうだと思います!」

 

夫は流されやすく染まりやすい。

 

モモコの支配下、W不倫というお互いが後ろめたい悪事を共有することで、罪悪感は薄れ、依存性が高まり結束力が強まっていったのだろう。(犯罪の共犯性と同じ仕組み)

 

そして夫が素早い知恵の働く男でないことから、弁護士委任、自宅の鍵の付け替え、私の荷物の処分、、、全てモモコが主導したのだと思っている。

 

こういう、お花畑で自分達の「利」ばかりを貪ろうと焦っている不倫者たちは悪徳弁護士にとって恰好のカモだ。

 

勝ち目のほとんどない裁判を起こし、負けて元々でも着手金ゲット、被害配偶者が諦めてくれたら離婚成立で成功報酬もゲットできる。

 

まともな良心ある弁護士ならまずは話し合いを促すのでは。

 

馬鹿な不倫者が悪徳弁護士にボッタクられるのは勝手にしろです。

 

でも、この馬鹿の巻き添えになり無益な裁判で時間とお金、健康を奪われる被害配偶者はたまったものではない。

 

私は、悪徳弁護士による離婚ビジネスの犠牲者でもあったのだなぁと虚しい溜め息がでました。

 

お金のためなら悪事に加担し、無実の人間を苦しめても何とも思わないのだろうか。

 

夫の最初の弁護士は、私には夫の不倫を知っていると言ったのに、裁判所では不倫は私の妄想だと言った。

 

つまり、夫の不倫事実を知りながらそれを隠し私を糾弾していたのだ。

 

自分さえよければ(稼ぐためなら)、、、って、思考が不倫者と一緒だなと思った。

 

せいぜい悪業を積み無限地獄に堕ちればいい。

 

しかしながら、こんなビジネスにまんまと乗った夫が一番の大バカ者。

 

そしてそんな男を夫にしたのは私なのだから宿命だと思って受け入れるしかない。

 

久しぶりに国立博物館に行ったら毘沙門天さんがいらっしゃったので、悪い人達に負けない武運を祈りました。